「林くん、最近の文章面白くない。縮小再生産だね」と忠告をいただいて、反省

金曜日は小説や詩を書いていて、実は2つ書いたのですが、うーん、イマヒトツだなと思って、言い訳を書きます。

先日、ある友人から「林くん、最近、書いているの、あんまり面白くない。なんか縮小再生産だね。あの恋愛相談への答えもパターンが決まっているし。俺、もうあんまり読まなくなってきた」って言われたんですね。

うーん、確かに、そうかもって思うんです。だいたい恋愛の悩みってパターンがあるし、答えていているのは僕一人なのでどうしても同じパターンになってしまうんです。

さらにこういう文章って、だいたいどんな書き手を見ていても、自分のコピーみたいになってきて、ずっと読んでいる人は「ああ、またこの手の話だ」って感じになってくるんです。

その友人が「毎日、無理してでも違うテイストを書いた方が良い。ネイチャー(自然)のことを書くとか」ってアドバイスしてくれまして。

確かに僕が海のことを書くとか、森に行って木を見つめて感じたことを書くとかって新鮮ですよね。

そんなの書けないと思うけど、絵を描いてみるように、違うことを試してみるのもいいのかもと思いました。

 ※

でもほんと、人って、自分一人だから、どうしても思考パターンが決まってて、同じようなことしか書けないんだなと気づいているところです。もっと頭を柔らかくしなければ、です。

それでは今日はこんな感じで申し訳ありませんでした。最後に忠告どうもありがとうございました。

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