キンドル、ホコリかぶってます

先日、こちらで「キンドルが便利すぎて、もう本は買わないかも」みたいな文章を書いたんですね。→ https://note.mu/bar_bossa/n/n9515d53fa8a0

やっぱり本を2、3冊持ち歩くのって重いので、それがあのキンドル1枚だけで、何10冊も持ち歩けるなんて「画期的だ」って思ったんです。

でも、今、僕のキンドル、ホコリをかぶっています。

キンドルをお持ちの方はご存じかと思うのですが、あれ、アマゾンの中でタイトルや著者名で検索は出来るんですね。

で、何冊か表示されるのですが、まず簡単に「立ち読み」が出来ません。ダウンロードして「ちょこっと読み」は出来るのですが、結構「一手間」かかります。

なので、僕はPCで誰かの書評とか本の紹介ページで読みたい本をチェックして、アマゾンのページに飛んで、キンドル版があるかどうかチェックして、そして購入して、改めてキンドルで読むという手間をかけていたのですが、「結構面倒くさい」んです。

やっぱり「時間をとられる、面倒くさい」って今はかなりダメですよね。

で、大きい本屋に行って、「何か読みたい本ないかなあ」ってチェックして、書名をメモしておいて、家に帰ってキンドルを立ち上げて、キンドル版があるかどうかチェックして購入しようと思ったのですが、そしたら「読みたい本はその場で買った方がすぐに読める」という当然のことに気がつきまして、「また荷物になるなあ」とか思いながらも、やっぱり本屋さんで買ってしまいました。

ええと、「その本屋さんのその場でスマホを出して、キンドル版を買えばいいじゃない」って思いますよね。

すいません。僕、携帯電話を持っていないんです。

「じゃあワイファイがある環境に行って、キンドルでダウンロードすれば良いじゃない」って思いますよね。

すいません。bar bossaはワイファイが来ていません。そして、セブンイレブンがフリーワイファイがあるのでダウンロードしに行ったら、セブンのワイファイ、なんか重いコンテンツはすごく時間がかかるんです。

で、やっぱり本屋で本を買いました。

ええと、キンドルを使いこなせないのは、携帯電話を持っていない僕のせいでもあるのですが、やっぱりインターネットで「自分が読みたい本をみつけにくい」という理由が大きいです。

そして、やっぱり本屋さんの偉大さに気づきました。

本屋さんに入って、見回して、「あの辺りに自分が好きそうな本があるな」ってあたりをつけて、その棚の前に行って、平積みになっている本をサラっと眺めて、ちょっと手にとって本文や前書きなんかを見て、その著者のプロフィールなんかもチェックして、「よし、買おうかな」っていう行動って、インターネット上で再現するのってかなり難しいんだなってことがわかりました。

逆にインターネット上でVRを使って、3次元本屋みたいなのが出来てしまったら、その時こそ僕はキンドルをもう一度使い始めそうです。

というわけで、今のところ、本屋をやっぱり利用しています。

#コラム

飲食店って本当に面白いなあって感じの本を出しました。『バーのマスターは「おかわり」をすすめない 飲食店経営がいつだってこんなに楽しい理由』 https://goo.gl/oACxGp

11月16日に僕が選曲したCDが出ます。Happiness Played In The Bar -バーで聴く幸せ- compiled by bar bossa → https://goo.gl/tOKcGu

bar bossaに行ってみたいと思ってくれている方に「bar bossaってこんなお店です」という文章を書きました。→ https://note.mu/bar_bossa/n/n1fd988c2dfeb

この記事は投げ銭制です。この後、オマケで僕のちょっとした個人的なことをすごく短く書いています(大したこと書いてません)。今日は「ボサノヴァ好きなんですか? と聞かれたこと」です。

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キンドル、ホコリかぶってます

林伸次

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林伸次