お酒は煙草のように悪者になるか、あるいは5年後にカクテルが必要となる、と東京カクテル7デイズ

あなたはなぜ、お酒を飲みますか?

①味が好きだから
日本酒やワインやウイスキーの「あの味」が好きだから飲むという「グルメな人」の理由です。ちなみに僕の妻はこれが理由だそうです。他のチューハイとかは飲む気は全くなくて、美味しいワインが飲みたいそうです。

②酔っぱらった状態が好きだから
実は僕はこれなのですが、要するにストレス解消なんです。バーテンダーという仕事や書く仕事が終わった後にお酒を身体に流し込むと、「フッ」と緊張がほぐれるんです。それでぼんやりした頭で音楽を聴いたり映画を見たりするのが好きです。

③友人や恋人たちと仲良くなりたいから
ほとんどの人がこれではないでしょうか。お酒を飲むと脳の理性を保とうとする箇所が麻酔にかかり、本能を司る箇所が表に出てきます。その本能は「人と仲良くなろうとする気持ち」や「子孫を残そうとする気持ち、要するにセックスをしたくなる気持ち」です。お酒を飲んで、仲良くなりたいんですよね。

ところで「煙草」って今、完全に悪者ですよね。「健康に悪い」ってもうどうしようもなく嫌がられます。

僕、常々気になっているのが、「お酒」も煙草のように、いずれは嫌がられる日が来るんじゃないかってことなんです。

アルコールを大量にとりすぎると、脳と肝臓に悪影響があるのはご存じですよね。あと、二日酔いも最悪です。

「飲食関連」の流行ってずっと前から「健康志向」っていうのが一番強いんです。

「太るもの」とか「身体に悪いもの」ってずっと嫌われ続けています。

だからいずれは「お酒」って嫌われるんじゃないかって心配なんです。

それが先日、すごい記事を読みまして。

「飲み過ぎても二日酔いにならない合成アルコールが5年以内に販売予定」なんだそうです。

お酒のようにふんわりとした酩酊感が味わえるのに、肝臓にも脳にも負担がかからなくて、二日酔いを引き起こすこともなく、いくら飲んでも安心なんだそうです。

これ、すごいですよね。

脳にも肝臓にも影響がないし、二日酔いもないんです。

僕の想像では、もしこのアルコール代替物が安ければ、ほとんどの人たちがこのアルコール代替物に乗り換えるのではないでしょうか。居酒屋の飲み物もスーパーやコンビニの「お酒コーナー」も全部、このアルコール代替物に乗り換えられそうです。

乗り換えない人たちは①の「日本酒やワインやウイスキーの味が好き」という人たちだけのような気がします。

ところで「色んなカクテルが考案され、カクテルが大流行したのは、禁酒法時代のアメリカ」というのはご存じでしょうか。

禁酒法時代は、密輸や密造した「粗悪な酒」しか手に入らなかったため、なんとかして美味しく飲もうとして、「不味い酒を美味しく飲ませるカクテル」がたくさん考案されたそうなんです。

それで思うのですが、この「アルコール代替物」が世の中に出回り始めたら、「それをより美味しく飲もう」という「新しい流れ」が確実に出てくるし、色んなメーカーがそういう「飲み物」を開発、発売すると思います。

そんなとき、もう一度、禁酒法時代のような、カクテルブームが来ると思います。

上の①の人も「美味しい」って思わせるような「アルコール代替物を使ったカクテル」がたくさん出てくるはずです。

 ※

これからカクテル、必要になりそうですよね。

あるいは「ノンアルコールカクテル」や「限りなくノンアルコールに近いカクテル」も必要になると思うんです。

それで「東京カクテル7デイズ」です。

これ、3800円のパスポートを買っていただければ、4月20日、21日の二日間、色んなカクテルを国連大学中庭広場で楽しめますし、4月20日~29日の期間、都内60店舗のバー・ホッピンングも楽しめます。

今、カクテルが世界的にはどういうことになっているのか、バーはどういうお店が面白いのか「理解できる」良いチャンスですよ。3800円の元は十分とれます。

あ、そう言えば、4月20日に僕が話します。25名参加可能です。バーの面白さや、おひとり様のこと、ネットでは書けないことを「楽しく」話します。

ご興味ある方は是非、こちらのHPを読んでみてください。

#バー #カクテル #酒

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林伸次

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