出会いの第一印象って大切なことと、取材で花束をもらったこと

バーテンダー修行をしていたお店のボスの中村さんに、あるパーティーの数日前にこう言われました。

「パーティーの時には自分が持っている服の中で一番お洒落な服でいくこと。そうするとパーティー自体が華やぐし、パーティー主催者にも喜ばれるし、そのパーティー主催者が『またあの人をパーティーに呼びたいなあ』と思ってくれるから。

でもお洒落していくことで一番大切な理由は、そのパーティーに参加した他の人たちが『あのお洒落な人、どういう人なんだろう?』って興味を持ってくれる。そういう知らない人がたくさん集まる場所では、まずみんなに興味を持ってもらうっていうのが一番大切」

これ、本当にそうなんですよねえ。

特にいろんな人たちが集まっている場所では、地味で埋もれてしまったら、本当に「損」と言いますか、いろんなチャンスを失ってしまいますよね。

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そんなことはわかっているのだけど、センス良く、たくさんの人の中で「あれ、誰?」って思われるような雰囲気を持つのが「何かと得」っていうのはわかっているのだけど、そんなのって難しいですよね。

そういう時はどうすれば良いのか?

これ、よく聞く話なのですが、「何かひとつだけ印象的な小物を身につけて、『○○の人』というトレードマークを作る」っていうのが、良いらしいですね。

例えば、音楽ライターのオラシオさん https://note.mu/horacio は、いつも必ず、あるお洒落な帽子をかぶっているんですね。これ、すごく印象的で、オラシオさんの帽子ってもうひとつの「アイコン」になっているんです。

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思うに、最初に会った時に、相手に「何か印象的な良いイメージを与える」っていうのがどうやら一番のポイントなんですよね。

先日、某誌の取材を受けたのですが、担当してくれた方がフリーの女性のライターの方で、なんとその方が、「はじめまして。今日はよろしくお願いいたします」の時に、僕に「花束」をくれたんです。

ちなみに「お仕事」だから、そんなことする必要は全然ないんです。たまにお菓子とかをくれる方もいらっしゃるのですが、もうホント、お互いビジネスなのでそんなの必要ないんです。

でもやっぱり「花束」の持つ印象ってすごいです。

やっぱり「お花自体」がもつ、「華やかさ」が一番の理由だとは思うのですが、お祝いとかではなく、ビジネスっぽい場所で、女性から男性に「はじめまして。今日はよろしくお願いします」の時に、花束を渡されると「ドキッ」としました。

さらにその彼女、僕のことをすごく調べてきてくれてて、彼女自身のお話も面白くて、すごく良い取材内容になりました。

 ※

やっぱり「出会い」ってすごく貴重な「機会=チャンス」でして、第一印象で「この人、良い印象だなあ」って思わせることも出来れば、全く印象に残らないということもあります。

もちろん本人に「誰にも負けないとてつもない才能」があれば、放っておいても向こうから集まってくるかとは思うのですが、僕を含む99%、いやもっとたくさんの人がそんな才能はないわけで、「出会ったときに、どう相手に良い印象を与えるか」って本当に大きいなあと思います。

「出会い→第一印象」の機会って、本当にたった一回だけですよね。それで相手にどう印象付けられるかって、まだまだ色々と工夫できそうですね。

僕も色々と考えてみようかなと思っています。

#コラム

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bar bossaに行ってみたいと思ってくれている方に「bar bossaってこんなお店です」という文章を書きました。→ https://note.mu/bar_bossa/n/n1fd988c2dfeb

この記事は投げ銭制です。この後、オマケで僕のちょっとした個人的なことをすごく短く書いています(大したこと書いてません)。今日は「昨日久しぶりに」です、

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出会いの第一印象って大切なことと、取材で花束をもらったこと

林伸次

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林伸次