「知らない異性１０人と出会って話す会」を１２月２３日に開催します。

時間は昼の２時から４時半までです。

未婚の男性１０人女性１０人に集まっていただいて、みなさん１０分づつ、会話をしていただく会を行います。

みなさんにこんな２０センチ×２０センチの紙をご持参していただきます。

大体２０個くらい、出身地とか職業とか血液型とか今夢中になっていることとか好きな映画とか、好きな作家とかそういうものを書いてきて下さい。

そして初対面の男性と女性が向かい合った時、「あれ？　ヨガやられてるんですか？　あれってどうですか？」とかって感じで会話のきっかけにしていただきます。

そして１人１０分ですので、１００分、途中休憩やおつまみを食べたりお酒を飲んだりもするので、約２時間、１０人の人と出会っていただきます。

そして、僕があらかじめ用紙を渡しますので、そこに当日「気になった人の名前」を「１人～５人まで」記入していただきます。

そして僕と妻が後で全部をチェックして「マッチングしている二人」にこっそり「あの人も実はあなたのことを気になっているようですよ」とメールでお知らせいたします。

みなさん最初に名刺交換（名刺を１０枚用意して下さいね）もしていただいているので、「じゃあ今度、お食事でもどうですか？」とみなさんどうしで会う約束をしていただいて、あとはお二人で「大人の階段」を上がっていただくというスタイルです。

毎回、「参加可能な条件」を決めています。

今回の「参加可能な条件」は「去年のクリスマスが寂しかった人」です。

クリスマスっていつの間に「恋人と二人ですごす夜」になってしまったんでしょうね。

「本来クリスマスっていうものはキリストの誕生日を祝うのであって、キリスト教徒でもない日本人がだいたい…」と文句を言っているあなた、もしかしてずっと寂しいクリスマスを過ごしていませんか？

思うのですが、ヴァレンタインデーもクリスマスも、はたまたお盆や母の日なんかも、僕らは「イベントにすることによって内気だったり面倒くさがったりする人の背中を押している」んだと思います。

だって、別にヴァレンタインデーじゃなくても、女性から好きな男性に告白しても良いわけですし、母の日じゃなくても「お母さんありがとう」って感謝しても良いわけです。

たぶん、毎年「恋人だらけのクリスマス」を目の前に見せることによって「そうかあ、僕も恋人が欲しいなあ」とか「サンタクロースの格好をして、子供にプレゼントをあげたいなあ」とかって「思い出させてる」のではないでしょうか。

「恋人とクリスマスだって？　へん、つまんねー！」って方はスルーして下さい。

そして「幸せになりたい方」だけ、応募してください。

飲み放題、食べ放題で、お一人４０００円です。

メールでinfo♡barbossa.com（♡の箇所を@にしてください）にご予約メールを下さい。妻がメールでお振込先をご連絡いたします。

なお、ドタキャン等が「人数が合わなくなる」ため一番怖れています。どうしても「キャンセル」という場合は「代わりの方」をご用意していただきますのでご了承下さい。

「私、参加したいんですけど、大体、何歳くらいの人が参加してますか？」とすごく聞かれますので、申し上げますと、２０代後半から３０代後半がメインです。４０歳以上の方も少しはいらっしゃいます。

でも年齢制限はありませんので、みなさん、ご応募、お待ちしております。

※ちなみにこの「知らない異性１０人と出会って話す会」、講談社の『VOCE』の「NEO婚活事情」という企画の取材を受けました。今月２３日発売１月号に小さくですが、僕がこの会について語っています。ご興味あれば。

#知らない異性１０人と出会って話す会

※ありがとうございます。おかげさまで男女どちらも１０人ご応募いただけました。