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「カフェギャラリーに対して、客ができることは?どの程度まで関わって良いか?」に答えました、と7月6日の日記

【質問】
31歳女性、サイノメ(仮名)独身、画家です。

行きつけの画廊喫茶で、オーナーより今後の経営展開で相談されました。
来年度より会員制(格安の代わりに、展示客を確保)を考えているようです。

お店は下町の、ギャラリーや喫茶や職人の工房が多い土地にあります。 オーナーは50代女性、店は今年で10周年です。 飲食では紅茶に力を入れており、味も店の雰囲気も良いです。 作品鑑賞も出来やすい造りです。 (座席の壁側に絵が飾ってあって、見るには腰をひねらないと、というありがちな不便さがないです)

今まで主に制作発表に使っていた層(常連含む)が子育て等で利用が少なくなり、私自身も画商がついているため、喫茶客としてしか利用ができません。 一ヶ月に1~2度来店してお金を落とすのが精一杯です。

客として何か他にできることはあるでしょうか。或は何もしない方が良いでしょうか。 お店は好きなので、無くなって欲しくないことは確かです。

林さんはどう思いますか?

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