次の人生でもこの人と出会いたい

先日、こんなツイートを見かけました。

【LINEで家族会議してる。26年前にみんなで行った国へ旅行しようって。なんだか凄く盛り上がってる。この人たちと一緒に旅するのは、今の人生限りなのかなぁ。また、この顔ぶれで、次も家族になりたいなーなどと思いつつ。現地でツアコンやるの私だと気がついて明日は計画で忙しくなりそうです。】

僕はこういうのすごく好きで、ちょっと目頭が熱くなってしまいます。

彼女、たぶん小さい頃に家族で外国旅行に行ったんでしょう。LINEで家族会議ということは、もちろん今はみんな別々の場所に住んでいるわけで、

【昔行ったあの国のこと覚えている?】 

【覚えてるよ。ほら、○○を食べたじゃない。英語がわからなくてすごく困って】

とかなんとか勝手な想像ですが、そういう会話をLINEでやっているんですよね。

で、【あの国、みんなでもう一度行ってみようか】となったわけです。

そういうやり取りをしながら、「この人たちと一緒に旅するのは、今の人生限りなのかなぁ。またこの顔ぶれで、次も家族になりたいなー」って、ちょっと涙が出ませんか? そこのお父さん。お母さん。

この話、いろんなポイントがあるとは思うのですが、僕が一番好きなところは「次の人生でもまたこの人と」という発想です。

僕は「ドラえもん的SF世界観」が身体に染み着いているので、こういう「もし次の人生があるとしたら」という視点をこの現実世界に取り入れるのが大好きです。

さて、あなたにそういう「次の人生でもまた会いたい人」はいますか?

「次の人生でもこの人と出会って恋をしたいなあ」

「次の人生でもこの人と一緒に飲んで大笑いしたいなあ」

「次の人生でもこの人に教えてもらって色んなことを学びたいなあ」

「次の人生でもこの人と一緒に仕事をしたいなあ」

そしてそういう人と出会えることって本当に幸せだし、そういう風に誰かに思われることも幸せなことですよね。

 ※

「出会い」っていったい何なんでしょう? 「出会い」って不思議ですね。

「次の人生でもこの人と出会いたい」という視点で、あなたの周り、あるいは人生で出会ったたくさんの人たちを見つめてみると面白いですよ。たぶん、自分の人生って結構悪くないかもって思うはずです。

#コラム

僕のcakesの連載をまとめた恋愛本でてます。「ワイングラスのむこう側」http://goo.gl/P2k1VA

この記事は投げ銭制です。この後、オマケで僕のちょっとした個人的なことをすごく短く書いています(大したこと書いてません)。今日は「次の人生でもバーをやるか?」です。

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次の人生でもこの人と出会いたい

林伸次

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林伸次