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「奥さんへのラブレター、あきらめようと思わなかったの?」に答えました、と12月22日の日記

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※日曜日も質問に答えます。

【質問】
林さん、いつもお世話になっております。44歳男性、四半世紀付き合ってる彼女ありの音楽ライター、オラシオです。前から気になっていたことを、質問させてください。

「草食系男子」という言葉の生みの親、牛窪恵さんのご著書を読んでいて「告白が2度ダメだったらあきらめてしまう人が多い」という主旨の記述があり、衝撃を受けました。

僕や彼女の中では「一回告ってダメだったら、次行くだろう」というのが当たり前だったからです。チャレンジを続ける大切さはわかるのですが・・・。

その時、林さんの「奥様に一ヶ月間毎日ラブレターを書き続けて付き合うことができた」というエピソードも思い出したんです。そこで質問です。

毎日ラブレターを書いて、何日間までならあきらめずに続けましたか? 逆の言い方をすると、何日間書き続けてダメだったらあきらめたか?ということです。また、どういう断り方をされたら、完全に脈なし、とすっぱりあきらめたと思いますか?

いつも粘り強くものごとを進めている林さんが、どんなタイミングで「あきらめる」のかは、以前からとても興味があるトピックなんです。ご回答、楽しみにお待ちしております。

【答え】

これ、最所に説明いたしますと、僕、妻と付き合ってもらうために、1ケ月、毎日、妻にラブレターを書いたんですね。それに対して、オラシオさんが、「え? あきらめようと思わなかったの?」という疑問を持っているようです。

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