『本気で結婚したい人のお見合い活動マニュアル』がすごい

30~40代女性の「結婚できない問題」、以前は僕は全く興味なかったのですが、最近はこれを解決するのがライフワークのようになってしまいました。

で、まあ僕は「悩んだら本をたくさん買って検討する」ということをよくやるのですが、この「結婚できない件」についても結構、買ってみました。

そしてついに「究極の本」に出会っちゃいました。「本気で結婚したい人のお見合い活動マニュアル」です。 http://goo.gl/XbMwFW

著者の山田由美子さん(関西人で仲人おばちゃん)自身が、お見合いで結婚を決めたらしく、1年間で80人と会ったそうです。

「お見合いは楽しい。こんなにドキドキできることって人生でそんなに味わえない」なのだそうです。

でも、山田さんが担当する女性達は、5、6回会って良い結果が出せないと、「どこが楽しいんですか?」と言い出すそうです。

お見合いでこっちが気に入ったのに、お相手からお断りが来るとショックでプライドも傷つくそうです。わかりますよねえ。

でも、「トランプが53枚あって、一番最初にハートのエースを引く人もいるし、53回目に引く人もいる」ということです。なるほど。ご自身も1年間に80人に会っているわけですからね。説得力あります。

仲人おばちゃんである山田さんは「とにかく数会うこと」をオススメしています。今回はコピペだらけですが、「うわあ!」って言葉を紹介します。

 ※

「あなたの一生のうち、今の年齢は今だけしかない。来年はもうひとつ年を取っているんですよ。だから、今、これからの人生で一番若い、まだ可能性のある今こそ、行動を起こしてくださいね」

「ダイヤの指輪をなくしたら必死で探すやろ? それと同じやん。一生もんの男は自分で探しぃな」

「彼女たちは、年を重ねるごとに結婚相手への条件をどんどん厳しくしていってしまいます。

キツイようだけど、現実を突きつけます。

男の人たちが一番の条件に掲げるのは、『若さ』なんです。

彼女たちが狙っている30~40代のエリート男性は5才から8才若い女性を選びます」

「『自分に見合う男性がいない』と思いがちな女性には、考え方を変えてほしい。

『昔はこうだった、ああだった』と過去の栄光にすがっていないで、今のあなたで勝負してほしいんです。

一番怖いのは、何の行動もせずに、『自分を磨いていれば、いつか私にぴったりの運命の人に出会えるはず』と自分に言い聞かせて、結婚を先延ばしにしていくことです。

放置すればするほど、現実は厳しくなっていくのです」

#コラム

SPBSさんでこんな展開してくれています。ありがとうございます!

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この記事は投げ銭制です。この後、オマケで僕のちょっとした個人的なことをすごく短く書いています(大したこと書いてません)。今日は「昨日、ひとりでジャケットを買いに」です。

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