見出し画像

林伸次へのお仕事依頼について

#お仕事募集中

●単発コラム、エッセイ
なんでも書きます。恋愛、飲食店、音楽が得意分野ですが、「出来るだけ何でも書いてみよう。飛んできた球は全部打ち返そう」と心がけているので、お気軽に声をかけてください。

たまに、「cakesで書いているようなコラムを何かお任せで、うちにも書いて」という依頼があるのですが、ちょっとだけ困ります。というのは、cakesの原稿は、僕の「大舞台」であり「ホーム」であり、「PV数でお金が変わる」ので、毎回すごく考えて、ネタを練りに練って発表しています。「あのcakesみたいな感じでひとつよろしく」と言われてもちょっと…という気持ちです。

できれば、「こんな趣旨のこんな記事を書いて」って具体的に提示していただけると助かります。

●対談
すごく好きです。お店の営業にかぶらなければ、どこかの会場、どこかのお店、どんなネタでもどんな相手でも受けます。

でも、「僕を呼んだから」と言って、すごく入場者数が増えることはまずありません。その辺りは期待しないでください。

人前ではなく、対談記事も好きです。対談場所を探さなくても、bar bossaを使えるので、編集者の方、楽だと思います。ウィークデイの2時くらいで良ければ、是非、お声をかけてください。

●取材
お店の取材、林伸次の取材、何でも受けます。できれば、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』を宣伝させてください。

たまにテレビや新聞で、「この取材を使うかどうかわからないのですが」というような取材があるのですが、それは「ごめんなさい」です。

同じく、「今、飲食店や渋谷がどういう感じなのか」とか「音楽についての現状」みたいなことを、ただリサーチしたいだけの、僕の名前が出ない取材もあるのですが、それも「ごめんなさい」です。

そういう感じの取材のようなもの、を考えている方は、普通に、暇そうな時を狙って、bar bossaに飲みに来てくれて、カウンターに座ればいくらでもお話しします。

●連載
是非、お願いします。
でも、上に書いたように「cakesみたいなのをよろしく」というのはちょっと難しいです。
連載を受けるときは、編集者の方と話し合って、「出来る限りすごく面白いもの、今までなかったようなもの」をやりたいなと思ってます。
「その連載を書籍化する」くらいのつもりで望みたいです。というか、いつも連載を受けるときは、「書籍化」を目標にしています。
そういうのを編集者の方と「何が出来るか」って感じで話し合いたいです。

●ちなみにこんな連載をやってみたいです

①伸次の部屋
毎回、僕が気になる著名人と対談。自分で言うのもアレですが、対談、自信あります。人から色んな話を引き出すのすごく好きです。

②林伸次の好きなアルバム100枚
大瀧詠一の『ロング・ヴァケーション』とか、マイケル・フランクスの『スリーピング・ジプシー』とか、ヘンリー・マンシーニの『ティファニーで朝食を』とか、そういった僕が好きなレコードやCDを毎回1枚とりあげて、2000字くらいで語ります。これ、今の若い人、「アルバム単位」で音楽を聴かないから、今の時代にやっておきたいです。これも出来れば書籍化を目指してやってみたいです。

③都内のお蕎麦屋さん巡り
渋そばやよもだそばみたいな、立ち食い蕎麦屋から、純文学系の名店や街中にあるなんでもないカツ丼もあるような蕎麦屋といった、個人的に僕が好きなお蕎麦屋を巡って、「文体をちょっとだけ江戸前風にして」エッセイを書きます。

出来れば「渋いイラスト」があれば良いのですが、無理なら僕か妻が描くか、僕が写真を撮ってきます。

この連載のタイトルは決まっていて、『わざわざ電車を乗り継いで、行列が出来ている蕎麦屋に行くなんて田舎者のすること、と妻は言うけれど』です。長すぎですね。

●小説
是非、お声をかけてください。とりあえずまず連絡してください。前向きに何でもやります。

●なっちゃん
なっちゃんと僕と2人で撮影とか受けます。ちなみに妻はメディアには出ません。取材も受けないし一切顔出ししていません。なんかそういうのは嫌いだそうです。

●お断りしたいこと
ノーギャラはごめんなさい、受けてないです。
あと、たまにbar bossaの営業中に「取材依頼」「原稿依頼」の電話がかかってくることがあります。ちょっとそれは「非常識」だと常々感じています。

●基本的に何でも飛んできた球は打ち返そうと思っています。お気軽にメールしてください。

makijobim★yahoo.co.jp ★を@に変えてください。

それではよろしくお願いいたします!

サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。