※水曜日は質問に答えています。

【質問】
彼氏と女友達の仲がよくて不安になってしまいます。

付き合って1年半ほどの彼氏には仲のいい女友達が何人かいます。たまに2人で待ち合わせて飲みに行ったりイベントに参加したりしてるそうです。

相手の女性のプロフィールや会話の内容などを話してくれますし、私にも会わせようとしていて、本当にやましいことはないんだろうなと思っているのですが、女友達のことを褒めた時や行った場所等が爽やかデートっぽくて側から見るとカップルに見えそうだなと思った時に少し傷つく自分がいます。

彼女（私）の話もしていて、女友達にも彼氏がいる場合が多いらしく、浮気とかではなく彼の趣味や行きたい場所が女性が好むものが多いから男性よりも女性と会うことが多いのだと思います。本当に友達で異性として誘っているわけではないんだろうなというのは言動から伝わってくるのに、林さんの男女の友情問題の記事や彼女がいる男性が他の女性を口説く話等を読むと、やっぱり少しは下心があるのかな、とつい不安になってしまって自己嫌悪です。

異性と2人で会うのがアウトだという人もいるかもしれませんが、自分も男友達が多く、仕事にも時間を割きたいため束縛されるのを好みませんし、彼の言動から私を大事にしていきたいことはわかっているので、会うのをやめさせたり、事前に知らせるように約束させることは避けたいです。

気になってしまう時期もあるのですが、常に気になっているわけではないですし、私がとがめたりしないからこそ会ったことも彼が自ら報告してくれているという状況を手放したくないので、できればお互い様だと思って気にしないようにしたいです。気にならなくなるにはどうしたらいいでしょうか？

【答え】
この「男女の友情問題」は本当に色んなケースがあって、ひとことでは言えないですよね。

僕はこの「男女の友情問題」、とにかくたくさんの男女に「男女の友情ってあると思う？」って質問して回ってるんですね。

すると、僕の周りに本当に少数ですが、「全く恋愛やセックスの予感なんてなく、女性と純粋に友達として付き合っている」という男性は存在します（例　オラシオさん）。

もしかして貴女の彼は、そのタイプかもしれないですね。

そのタイプの男性は、逆に「男同士でつるむ」のが面倒くさいと感じているようです。男性同士でつるむと、どうしても体育会系的なノリになったり、「朝まで飲むぞ」とか「キャバクラ行くぞ～」みたいなノリになったりするのが苦手という感覚です。

このタイプは本当に、「女性経験人数」が少ないです。一人や二人、あるいはゼロです。

貴女の彼はそのタイプですか？

もし貴女の彼の女性経験人数が極端に少なければ、「全く下心はなく女性を友達として付き合っている」ようです。

もし貴女の彼が、それなりに、６人、７人、もっと女性経験がある、あるいはキャバクラとかにも行くタイプであれば、「多少、下心はあって女性を友達として付き合っている」と考えていいようです。

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さて、彼がもし「オラシオさんタイプで、完全に女性を友達として見れている場合」ですが、この場合は心配しなくてもいいと思います。

逆に、「いや、彼はそれなりに遊んでいる、あるいは遊んでいた」と感じている場合です。

この場合は、今はしなくても、今の女友達とはそういう関係にならなくても、いつかは転びます。男性って転ぶんです。何かチャンスがあったり、相手の女性がちょっとそういうタイプであれば転んでしまいます。あるいは、手を出さなくても精神的には転びます。

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さて、貴女もたくさんの男性の友達がいて、仕事の都合上、束縛されたくないとのことですよね。

ということでしたら、「お互い様」だし、貴女も「お互い様」だと感じているようですね。

これは「気にならない」ようにするには、彼が「オラシオさんタイプだ」ということを確認すべきだと思います。オラシオさんタイプだと、本当に「下心」はありません。

彼が「オラシオさんタイプ」ではない場合は、気にした方が良いです。いずれ「事故」はあるし、「事故に近いこと」もあります。

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ちなみに、もし僕なら、うちの妻が「仕事上のつき合いという理由」で、男性と二人でしょっちゅう食事や遊びにいったりしていたら、注意します。

「二人きりじゃなくて、間にもう一人はさんだら？」って提案します。「二人きりはアウト」だと僕は思っています。

僕の周りの女性でも、男性から「仕事上のつき合いで夜にお食事」と誘われた場合は、「私の友達も紹介したいので」って必ず「もう一人」混ぜると言ってた人がいます。

相手の男性が「二人きりじゃないと食事したくない」って言えば、それはもう「お仕事」じゃないですよね。

まあこれに関しては、色々と考え方はあると思いますが、まず、彼の「タイプ」をちゃんと確認してみてはいかがでしょうか。

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もしお暇な時があれば、オラシオさんの文章を読んで、彼と比べてみるのもオススメいたします。例えばこの記事ではオラシオさん、「彼女を愛する才能」について語っています。

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二人が、幸せな関係が築けるといいですね！

#コラム

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bar bossaに行ってみたいと思ってくれている方に「bar bossaってこんなお店です」という文章を書きました。 

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