お洒落な女性には「自分をしっかりと持った強さ」を感じる、と、野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』

とあるよく行くお店のレジをやっている女性で、すごく整った綺麗な顔をしている人がいるんです。でも、その女性、例えば眉毛もそろえてない感じで、全然ノーメイクで、とにかく「自分を魅力的に見せよう」って思ってなさそうなんです。

まあもちろん彼女には彼女の生き方があるわけで、通りすがりの僕がとやかく言うことでもないのですが、「もったいないなあ」っていつもいつも思うわけです。

女性って本当に「見せ方」なんですよねえ。

もちろん元々の顔のあれこれも関係はあるのですが、でもやっぱり全ては「見せ方」だと思うんです(まあ男性もそうですけどね)。

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ところで僕、全然自分はお洒落じゃないくせして、とにかく「お洒落な女性」が好きなんですね。

もうとにかく「服と靴と鞄のことばっかり考えている女性」とか「会うたびに毎回服が違う女性」とか、すごく好きなんです。

どうしてこんなに「お洒落な女性」が好きなんだろうって思ってたのですが、最近わかってきたのが「お洒落な女性」には、男性とか世間とかに媚びたりしない「自分をしっかりと持った強さ」を感じるからなんです。

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野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』を読みました。 https://goo.gl/6Om4H8

彼女、自分を「雰囲気美人」と言い切ってるんです。

そして40歳を過ぎるとリアル美人と雰囲気美人が逆転すると言ってます。

リアル美人はシワやたるみなど加齢による変化で顔の造形のバランスが微妙に崩れ「おばさん」というカテゴリーにスライドし始めます。

一方、雰囲気美人は、長年キレイを手に入れるためにコツコツと「自分磨き」をしてきたのですから、その知恵と努力とテクニックが今こそものをいうとき。 なのだそうです。

はい、この本、ルックスにコンプレックスを持っていた野宮真貴さんが、いかに自分の見せ方を磨き、そしていかに年齢を重ねながら「さらに綺麗になっていくか」ということを教えてくれる本なんです。

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「各部屋に鏡をおいて自分を見ること」とか「蛍光灯には近づかないこと」、「姿勢」「表情」「清潔感」のこととか、「コンプレックス」のこと。

あと、具体的に「丸襟」や「洗いざらしのTシャツ」といった、「大人の女性」には似合わない服を紹介。

そしてメイクの話になり、タイトルでもある赤い口紅をプッシュし、バストケアや食事法の話をします。

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読んでいて思うのは野宮真貴さんの「美しくいることへの執着心と努力」がすごいことです。でもそのかわりに彼女は「自由」を手に入れているんです。

この本、「年齢を重ねながら、いかに美しくあるか」というのを具体的に教えてくれる本でありながら、「美しい自分」という自信を手に入れて、「自由になろう」ということを伝えてくれる本なんです。

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加齢が気になり始めた貴女はもちろん、リアル美人に生まれてこなくてコンプレックスだらけの貴女も是非、読んでみてください。

#コラム

都さんがこんなツイートをしてくれました。ありがとうございます!

飲食店って本当に面白いなあって感じの本を出しました。『バーのマスターは「おかわり」をすすめない 飲食店経営がいつだってこんなに楽しい理由』 https://goo.gl/oACxGp

この記事は投げ銭制です。この後、オマケで僕のちょっとした個人的なことをすごく短く書いています(大したこと書いてません)。今日は「昨日の知らない異性10人と出会って話す会で思ったこと」です。

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お洒落な女性には「自分をしっかりと持った強さ」を感じる、と、野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』

林伸次

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林伸次

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