こんにちは、バーラです😄

2023年のJリーグが終了しましたね。
約2か月半のオフシーズンにが始まります。好きなクラブの試合がなくて、少し寂しく思っているサポーターの方も多いのではないでしょうか。

さて今回は、ガンバサポーターの僕が独断と偏見で選んだ、2023シーズンのガンバ大阪ベストイレブンを発表します！！！

それでは早速どうぞ！

迫力が出るように、Jリーグ公式アプリ「Jクラ」で組んでみました！！
フォーメーションはポヤトス監督の代名詞、4-3-3です。

以下、選出理由をご紹介します。（かっこ内は一言コメント。）

・GK　東口選手　（神はご健在）
従来の超絶神セーブは少し減りましたが、PKストップやフィード精度などはむしろ向上していました。年齢を重ねた今でも、やっぱりガンバに欠かせない不動の守護神です。

・RSB　半田選手　（りっくんA代表選出！）
絶対に抜かれない対人守備が別格でした。U代表ではアシスト連発など攻撃でも魅力を発揮。A代表選出も果たすなど、充実の1年だったと思います。
途中のケガがなければもっと化けていたかも…

・RCB　三浦選手　（頼もしい漢）
シーズン序盤に足指の骨折で離脱も、復帰後は常にCBの一角に君臨しました。空中戦の強さには本当に安心感があります。
やっぱりCBは守れる人でなくちゃ！

・LCB　福岡選手　（最強のムードメーカー）
恩師ポヤトスと再会し、本来の実力が出てきた印象です。高いビルドアップ能力に加え、カバーリングや空中戦など、万能ぶりを見せました。
今やおなじみとなった、試合前に1人でサポーターへあいさつをする姿も、チームの精神的支柱であることを感じさせます。

・LSB　黒川選手　（ハルの後継者）
もともと高い攻撃力に加え対人守備も向上し、スキがないSBに成長しました。無尽蔵のスタミナでオーバーラップするときのワクワク感は、今季退団のレジェンド、藤春選手を彷彿とさせます。
チャントもできました！エーエーエーオー！！

・AC　ネタラヴィ選手　（激動のシーズン）
合流が遅れながらも開幕戦から出場したり、母国イスラエルで紛争があったりと、心身ともに本当に大変なシーズンだったと思います。
それでも巧みなターンで相手のプレスを無効化するなど実力は本物でした。
このオフはゆっくり休んでください。

・RIH　ダワン選手　（たくさん点も取ったファイター）
今季からポジションが1列前になりました。戸惑いもあったといいますが、それを感じさせないパフォーマンスで6ゴール4アシスト。持ち前の強度に得点力が加わり、「黄金の足」賞を獲得しました。
アウェイ川崎戦での劇的逆転ゴールは忘れません。
チャントできました！　Forza Dawhan！！

・LIH　山本悠樹選手　（覚醒？いや元からやで！）
最も評価を急上昇させたのは、間違いなくこの選手です。ポヤトス監督のもと大ブレイクを果たし、攻撃のタクトを振る欠かせない選手になりました。
個人的ですが、最終節にサイン入りパネルをいただいたので一気に大ファンになりました。ありがとうございます！！！🙇
チャントできました！オーミオレジスタ！！

・RWG　アラーノ選手　（最速で　ファンの心を　わしづかみ）
カウンターに必ずといっていいほど参加するなど、攻撃の中心として真夏の快進撃に大きく貢献しました。慣れないWGでのプレーが多かったですが、チームトップの7ゴールをマーク。これぞプロ、です。
加入1年未満でチャントができたのは新記録ではないでしょうか。
Joga Bonito！！

・CF　ジェバリ選手　（言い訳しない仕事人）
コンディション不良を隠して序盤から出場。調子が戻った夏以降は、規格外のキープ力やテクニックを見せました。味方を活かすスルーやアシストが印象的ですが、自身もしっかり5ゴール決めています。
欧州からの移籍のため2年近くオフがない中、ガンバのために奮闘してくれました。

・LWG　宇佐美選手　（新キャプテン、新7番）
新たに背番号7をまとい、キャプテンにも就任したシーズンでした。たくさん背負うものがあって大変だったと思いますが、要所で点もしっかり決め、5ゴールを記録しました。来シーズンこそ2ケタ取ってもらいたいです！

～ベンチメンバー～
・谷選手　開幕からしばらくゴールを守りました。途中でレンタル移籍。
・ギョンウォン選手　今季をもって退団です。ありがとうございました。
・佐藤選手　仙台への武者修行から帰還し、成長した姿を見せてくれました。三浦選手不在時の福岡佐藤コンビはかなり効いていました。
・石毛選手　限られた出場時間でインパクトを残しました。ファン感ではサインしていただきありがとうございました！！！🙇
・食野選手　とにかくゴラッソが多かった！パナスタでの堂安選手との再会は感動的でした。
・山見選手　鳥栖戦の同点劇が見事すぎてベンチにランクイン。なぜもっと序列が上がらなかったのか不思議なくらいです。
・倉田選手　新潟戦で見せた意地のゴールがガンバの逆襲の始まりでした。背中で語るハードワーカーはチームのお手本です。

この中で、今シーズンの個人的MVPは・・・

やっぱり山本悠樹選手です！

ボールを持ったときのワクワク感がチームで一番だったと思います。味方を前に進ませるプレーで、常にガンバの攻撃を牽引してくれました。
中盤では選手の離脱も多かったですが、ACもIHもできるユーティリティ性を活かし、高い稼働率でチームの大きな支えとなりました。
まさにガンバの心臓と呼べる大活躍でした！
冗談抜きで、「ポスト遠藤」いけるかもしれません！！！

いかがでしょうか？
チームとしては苦しいシーズンでしたが、真夏のゴールラッシュなど、多くの選手が活躍した1年でもありました。
たった11人に絞るのは難しかったです💦

来年の今頃は、最高の気分で2024年を振り返れるようにしたいですね！

読んでいただきありがとうございました！
近々、パナスタに1年間通ってみて感じたことも記事にしたいと思います。

ではまた！