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【フラッグシップバトル優勝】 3.5弾環境の赤ゾロ


どうも。くる@と言います。
フラッグシップバトル5回目の優勝したので、今回は4/23に使った赤ゾロのリストの解説をしていきます。適当に書きます。
前回の記事に追記しようと思ったのですが、なぜか有料部分を編集できなかったです…。原因わかる方教えてください…。(有料ラインの設定が問題?)
全文無料の投げ銭方式にしているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。


以前の記事です。よければぜひ見てください。



4/23使用の構築


環境読みとしては、ゾロ、白ひげが最大母数読み。
最近巷で噂のティーチ型ゾロが流行っているため、それを除去できるゴードン+5マルコ、ジェットピストル、もしくはそれを除去しやすいリーダーエースが増えるかもな、と考えていました。つまり赤環境です。

ティーチ型ゾロを触ってみた感想としては、白ひげに対してはめっぽう強く、8000の攻撃力と横で暇しているバギーダダン等小型キャラをリソースに変換できるため、攻守共に隙のないデッキでした。
しかし、登場した次のターンからしか効果を発揮せず、所詮4コスト6000のため上述のゴードン+5マルコやジェットピストルに除去されてしまうのがネックだと感じました。相手に横展開を許してしまうとキャラエースですら怖いです。
またティーチを主軸として構築をすると、除去されたときに動きが弱くなってしまいます。
更にティーチ型ゾロが増えるとそれに不利な白ひげが減ると予想できます。そうなるとゾロミラーが増え、カウンターのないティーチが腐ってしまうのは美味しくありません。

上記の理由からティーチはあくまで対白ひげ対面用として2〜3枚の採用に抑え、イゾウ+白ひげ海賊団と5マルコを主軸として構築を決めました。

元になっている構築は紅茶派閥のナツメさん(@cochanatsume)の構築です。いつも参考にさせてもらっています。


●イゾウ、バギー、ダダン、白ひげ海賊団

サーチカード4種類。
今回は特徴白ひげ海賊団に構築を寄せているので、ナミは不採用です。
イゾウ→白ひげ海賊団→イゾウ→白ひげ海賊団以下略で山札の中を掘り進めることができます。
ダダンはイゾウとバギーを、バギーは白ひげ海賊団を回収できるので、このデッキの安定度が増しました。
バギーは基本手札にきたら使用しますが、イゾウダダンは終盤1000カウンターとして扱うこともあります。
白ひげ海賊団はマルコ2種の除去耐性になるので、必要なカードがなければ無駄に使う必要はありません。サーチを外したときがキャラすら出せていないので損失が大きいです。

●5コストマルコ
このデッキのメインアタッカー。
出した次のターンから7000パンチで相手のリソースを刈り取り続けます。
蘇生効果が強く、相手の攻撃回数を除去によって絞り、どれだけ大きい攻撃力でもイベント一枚で帰ってくる姿はまさに不死鳥です。ビスタに謝って欲しい
お玉ゴードンと合わせて除去の範囲を広げることもできます。
このカードを何枚展開できるかで勝率が大きく変わり、そのためにイゾウと白ひげ海賊団を最大枚数採用しています。

●4コストマルコ
ずーーーーーーっと居座るブロッカーです。
毎ターンどんな攻撃でも特徴白ひげ海賊団を捨てれば戻ってきます。
リーダー白ひげだとKOされたあと攻撃の的になることが多いですが、リーダーゾロは攻撃力が同じかつどれだけ大きい攻撃力でも手札1枚で蘇生するためむしろ狙われたら得することもあります。
ライフ2枚以下の条件を達成するため、登場させたい前のターンまでにある程度ライフを攻撃してもらうようなプレイングをしましょう。
ちなみに相手からのリーサルがなければ攻撃に参加することもよくあります。

●ティーチ
上述したため割愛。
置きドロソなあたりは緑っぽさを感じます。

●ゴードン
強すぎるこの男。
使い方は主に2つ。
一つはレストしているキャラに効果を使って横に並べたサーチキャラで攻撃するパターン。
特にリーダー白ひげが相手のときは攻撃力の低いキャラが仕事をしないので、効率よく相手のキャラを攻撃できます。
2つ目は5コストマルコや火拳と合わせて除去をするパターン。
特に5マルコと合わせて6000除去をする動きは最強です。火拳は手札の消費枚数と合わせて使うか考えましょう。
4枚目の採用もアリだと思ってます。

●火拳
個人的には評価の高いカード。
このカード1枚でゲームが決まることもしばしば。
ただし手札の損失が大きいので、きちんとアドバンテージをとれるときにしか使いません。
特徴白ひげ海賊団とイベントであることを理由に採用しています。

●ガードポイント、ラディカルビーム
赤を最強たらしめるカード2種類。
デュエマのハヤブサマルを思い出します…。
特に言うことはないです。強すぎるので減らすこともないです。

●マキノ、お玉、ジョズ
2000カウンターの最強三種。
最近のティーチ型では2000カウンターが少なめですが、2000カウンターの数は重要と思っているので極力採用しています。
マキノは終盤の詰めの際に使うパターンが多いです。速攻ゾロがないので相手から打点計算をされやすいですが、そこに裏目を作ることができます。
お玉はゴードンと同じくマイナス効果が強いです。しかしゴードンが強すぎるのでここを1枚ゴードンに変えてもいいと思います。攻撃力は低いですがキャラは残るので、最後の押し込みとしてドンをつけて攻撃することもあります。
ジョズは特徴白ひげ海賊団を持ちます。暇なときたまに登場します。フラッグシップバトル本番では1回だけ登場して3回攻撃をしました。大金星です。


以上、何かあればTwitterで(@Ejngkwkv)まで質問してください。すぐには返事できないかもしれないのでその点はご了承ください。
また気が向いたらなんか書くかもしれないです。
それではまた!

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