毎年四季が4等分には感じられなくて地球のゲームバランスを疑っている前川です。
今日はちょっと寒いです。

Twitterでアナ雪ボットというのがありまして。
「今日は少し寒いわ」とつぶやいているのを見つけて不覚にもフイてしまいました。
こういうしょうもないことに元気もらえたりしますよね。

さて、今日は心のチャージについてまとめていきます。

がんばってるからこそ発生する「疲れたな〜」ってとき。
みなさんはどうやってチャージしてますか？
買い物をしたり、思いっきり美味しいものを食べたり、人に話をきいてもらったり。
いろんな方法が人によってあると思いますが、今回は「お金を使わない」「1人でできる」というテーマで3点ほど書いてみます。

心のチャージ1.一息ついて思い切って休む

1つ目、真面目な人ほど必要だなと思うのがこれ。
休むことに罪悪感を感じたり、逆に休み始めてしまうと心が重くなってしまって体まで動かなくなる…って人もいるかもしれません。

しかし振り返ってみてほしいのですが、学生時代や、自分が若かったな〜と思う時期、やはり落ち込む時期はあったのではないでしょうか？
そのときもなんとか復帰してきたはず。
休むのは悪いことではなく次への一歩です。

このとき「休んじゃった…」ではなく、
「休んでもいいんだよ」って自分に許可を出すことが大切です。
いかに信頼できる友人、恋人、家族がいたとしても、最終的にあなたを支えるのはあなたしかいません。
「どう思うか？」も管理下に置きましょう。

心のチャージ2.自分の心を観察して、人に優しくするために使う

2つ目は、「いっそ次回に活用しよう」と思うことです。
仕事や学校など複数人での場では人の状況は様々です。
あなたが絶好調で笑顔でいられたとき、同僚や友人はもしかしたら自信を失って落ち込んでいたかも知れません。

今のあなたは、どう関わってもらったら嬉しいでしょうか？
「大丈夫だよ！」と明るく声をかけてほしい？
そっとしておいてほしい？
話を聞き出してほしい？
本音がもっとあるのにと思っている？

全ての人への正解の関わり方はありませんが、「自分だったらどうしてほしいか？」と今感じたことを覚えておくことで、いざというとき誰かへの関わりを繊細にすることができます。

人の気持ちに寄り添える人、挫折した経験を乗り越えて再挑戦している人、試練を乗り越えて強い心を持つに至った人は、魅力的です。
よりレベルアップするためにも、今感じていることを大事に観察してみましょう。

心のチャージ3.頭を使わずに笑う

3つ目は、最も取り組みやすいかもしれません。
とことん伝えたけど相手に伝わらない、称賛が他人にばかり向いている気がする、絶好調なときにもう到底戻れない気がする…など、これまでがんばってきた人ほど、外に向けるエネルギーが枯渇すると自分はだめだな…と思ったりします。

そんなときはとことん気楽にインプットしてみましょう。
大して仕事に関係ない読書をしてもいいし、昔好きだったアニメをぼーっと見てもいいし、海に行ってなんとなく波の音をきいてもいいです。

今ならTikTokやYoutubeでも短尺でつい笑っちゃう動画が簡単に見られたりするので、「何も考えずに笑っちゃう」のはかなり有効。

daniel.labelleのTikTokが好きです。
身体能力とアホさのコラボがどの動画見ても笑ませてくれます。

まとめ

がんばっている人こそ、ふと立ち止まるときはあるもの。
そんなときに「自分はだめだな」ではなく「チャンス」と思って、
この際自分がなにに元気を貰えるのかもストックしてみるといいかもしれません。
また走り出す日の備えになるはず。
そしてまた、ちょっと元気が出たら、絶好調な自分に向かっていきましょう。

本日もありがとうございます。