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情熱は伝染するを体現したい

はじめまして
立山 紫野(たちやま しの)といいます。

私のたいせつで大好きな言葉
《情熱は伝染する》

何か新しいことをはじめるとき
人に想いを伝えたいとき
自分に自信がなくなりそうなとき
さまざまな場面で
この言葉にいつも勇気をもらっています。

大丈夫だよ
背中をおしてくれる
私のお守りのような言葉です。

この言葉がやっぱり大好きだ!と
実感した思い出を
このnoteに記録しようと思います。

2019.05.18 から始まる
コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する「言葉の企画」に参加することを決めました。

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「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと行われている《企画メシ》

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《企画メシ》の第一回目で阿部さんが講師で行う「言葉の企画」が2019年から独立し、「行動、企画、発信」の力を身につける全6回の連続講座

この講座では、毎回課題が出されます。
初回の課題は2つ。

1.伝えるのではなく、伝わる自己紹介を
スライド1枚にまとめる(様式自由)
「企画とは何か」を書き添える

2.「言葉の企画」第1回目の時間にできる
一生忘れられない経験を企画する

この課題をきっかけに
自分にとっての企画とは何か考え
自分の中にある想いを表す
ぴったりの言葉を何度も何度も探しました。

たどり着いた答えは
情熱は伝染する》という
自分の大好きな言葉でした。

この言葉は
スターバックスでのアルバイト時代に
上司から教えてもらった言葉。

人々の心を豊かで活力のあるものにするためにひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから
コーヒーの知識と熱意と感動をパートナーやお客様と分かち合いましょう情熱は伝染します

スタバでコーヒー飲んであと少し頑張ろう!
今日は、なんだかいい1日だったな

一杯のコーヒーを通じて
お客様ひとりひとりの心を豊かにしたい

そう思いコーヒーの勉強をするようになった

おいしい飲み方
フードとコーヒーの相性
コーヒーの歴史
コーヒー生産者の想い
ひとつひとつのコーヒーがもつストーリー

コーヒー1つにしても沢山の情報があり、
コーヒーはとても奥深く面白いものだと
自分自身が感動した

自分が面白いと感動したものを
お客様や一緒に働くパートナーに
伝えるようになった

「いつも飲んでたコーヒーが
美味しく楽しく感じるようになった」

「コーヒーは苦手だったけど、
このコーヒーは好きかも!」
「教えてもらった事を家で主人と飲む時に
話しながら飲むようになりました」
など
相手の反応を通して
自分が伝えたかったものが伝わった瞬間を感じ
情熱は伝染することを実際に体験できた

今振り返ると
どうしたら相手に伝わるのか、
楽しんでもらえるのかを
真剣に考えて計画する行動は
《企画》だったんだと思う

社会人になって
企画書をつくる機会が多くなった
はじめの頃は
何でこんなに資料をつくらなきゃいけないんだろうと面倒に感じていた

年数を重ねて気づいたのは
企画書は
自分の本気度を伝えるためのアイテムだと
思うようになった

どれだけ本気度がそこにあるか、
この人に任せていいのか、

想いは見えにくい部分だからこそ
見える形の企画書にすることで
相手に自分の本気度が
伝わりやすくなるのだと思う

だから、私にとって企画とは
情熱を伝染させるためのアイテム》という
自分の中での答えになった。

「言葉の企画」で出された
2つの課題を完成させたとき大切にしたことは

この企画書は、自分の企画の定義にあてはまるものに本当になっているか?この企画書で相手に、情熱を伝染させることが本当にできるのか?

何度も自分に問いかけた

少しでも
もやもやする気持ちがあるなら
そこから目を逸らさないこと

実は、どちらの課題も2案ずつ作成していて
提出するときに
最後に選ぶ決め手となったのは
本当に自分がワクワクしているもの
自分の気持ちに正直な企画だった

面白いと思うものを実現する方法
ひらめきを発見するのは本当に難しい

もう無理、考えたくないってところの
さらに先を考えると
見えなかったものが見えて
自分の壁をこわせるときがある

コーヒーに例える自己紹介も
面白そうって思うけど
どうやったら伝わるように例えられるのか

ことばの日の実現も
どうやったらみんながワクワクできるのか
共通の《一生忘れない》定義はなんだろう

ひたすら考えた
自分の今できる最大限の熱量をつめこんで
二つの課題を提出した。

課題を提出するとき
緊張でクリックの手が震えるかなと思ったけど
震えることなく
しっかりクリックすることができた

その感情に思いを向けてみると
自分の限界まで向き合ってやりきることが
できて、清々しい気持ちがあることに
気がついた

人の評価よりも
まずは自分が自分の限界を
諦めないで取り組んだこと

最後の最後までやりきって
自分の企画を笑顔でいってらっしゃい!と
見送ることができたことが嬉しかった(^^)

全員の企画書を見たら
いろんな魅せ方があって
学びと同時に悔しいー!って想いは絶対
感じると想像できた

だからこそ
提出の段階では、これが自分の最大限!を
提出することを大切にした

その姿勢が相手の企画にも
自分にも礼儀だと思うから
この姿勢はこれからも大切にしたい

5/18 言葉の企画 第1回目

どきどきする緊張と
遠足前で眠れないワクワクする気持ち

言葉へ熱い想いを持った
71人が集まるあの空間は
エネルギーがすごかった

そして、ありがたいことに
自分の企画を一緒にやりたいと
いってくれる仲間がいて
その気持ちに感動した

5/18は
私にとって
1人以上に自分の情熱を伝えることができた日

70人の企画生と阿部さんの
情熱に刺激を受け、
心を動かされた日

考動→口動→行動→行動

手を挙げてくれた仲間の想いを大切に
ここからが本当のスタート

みんなの情熱をもっと広げていくために
半年間仲間と一緒に走り続けたい

この日感じた情熱を
このnoteに記録する

#言葉の企画2019
#第1回目
#0518
#情熱は伝染する

(2019.05.21 立山)


▼おまけ(課題1:自己紹介スライド)

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▼おまけ(課題2:一生忘れられない企画、全スライド)

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最後まで、読んでくださりありがとうございました!

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