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noteを毎月1本書き続けて1年が経ちました

自分の中での目標で月1本noteを書くと決めてから、
今月で1年が経ちました!

毎月いいねを押して読んでくださる方、いつもありがとうございます。

いつも月末になって焦りながら書いて、
滑り込みで、なんとか更新を続けることができました。
(今回もギリギリです)

note自体は2019年から始めましたが
毎月書くことを1年間続けることができたのは、今回が初めてです。
自分との約束を守ることができて、嬉しい気持ちです。


決めて、宣言する

毎月1本書き続けることができたのは、自分の中で決めた目標を
自分以外の周りの人に「月1本目標にしている」ことを宣言することで
途中で挫折しにくい環境をつくってみました。

また、「今月も頑張ろう!」と励まし合うnote仲間がいることや
「来月も楽しみにしてる!」という応援のメッセージや、noteの感想を連絡してくださる方々のおかげで、モチベーションを維持しながら続けることができました。

やってみたいことや、頑張りたいこと、続けたいことは
できるかできないかは置いておいて、
あえて意識的に周りの人に話すようになりました。


ちょっと頑張れば、手の届きそうな目標を設定する

過去に毎日noteを書いてみようと思い、
日記のような感じで投稿していたことがありました。

まだnoteをはじめたての頃で、何をどう書いてもいいかわからないし
続けていく中で、誰が一体読むんだろう?と変に周りの目を気にしてしまい
考え込みすぎて途中でやめてしまいました。

誰にお願いされたわけでもないのに、勝手に自分でハードルを上げてしまい
苦しくなってしまいました。

その時の反省をいかして、今回は毎日ではなく「毎月1本」という
ちょっと頑張れば達成できそうな目標を設定して、
まずは楽しく続けることを大切にしました。


内省の時間と言語化の練習

noteを続けてよかったなと思うことは、
感情を見つめ直し、言語化することで、自分を理解する内省の時間を
定期的に確保する習慣ができたことです。

書きながら思考をまとめていく時間もすきですが、
自分の書いたnoteを見返す時間もすきです。

書いた時とはまた違う客観的な視点で
自分の感情を振り返ることができます。

その時自分が何を考え、どのように感じたのか
記録に残しておくことで、自分の考え方の変化も知れて面白いです。

楽しむ精神

せっかく自分の時間をつかって、取り組むことだから
何事も「楽しむ精神」を持つようにしています。
noteも書くと決めてからは、「あっこの話noteに書いてみようかな」
「これは残しておきたいな」などアンテナを張って
日常生活を楽しむようになりました。

自己紹介のツールになる

仕事以外にもプライベートでの活動の内容や
日常生活であった嬉しかったことなど、あまりジャンルは絞らずに
その時々で書きたいものを書いてきました。

転職をしたきっかけや、コーヒーの話、
ことばの日の記念日をつくった話や、好きな街の話など
様々ありますが、相手との会話の中で興味をもってもらえたものは
noteのURLを共有することで、話す時間が短くても
自分を知ってもらう材料として使うことができました。

イベントなどでご一緒する方で、事前にnoteを読んでくださる方もいて
自己紹介はさらっとで済み、相手が興味を持ってくださった部分を深堀りすることができ、時間を有意義に使えました。

いつか思いがけない形で、役立つこともあるので
こつこつ続けていこうと思いました。


次に向けて

毎月1本を1年間続ける、を達成できたので
引き続き月1本は継続したいなと思います。

できれば月2本がんばりたいところですが、
自分が苦しくなく、楽しんで続けられることを優先したいなと思います。

引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです!

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