｢うさぎです｣｢くまです｣

｢熊田はどこいったの｣｢趣味で始めた記事が2連続でウケたからプレッシャーで潰れました｣

｢ばかだね｣｢ばー1日閉めたらしいよ、ばかだね｣

｢めちゃ迷走してるね｣｢メモ帳に2倍以上のネタがあるらしい。きもいね｣

一緒に飲みに行きたくない最近のカード

熊田の経験と偏見から見ていきます。
リアルに当てはまる人がいたらごめんなさい。

《天災 デドダム》

無口そう。金は持ってそうだけど単純につまらなそうだからサシで飲みたくない。飲むとしたらそういう関係になりそう。複数人で飲む時はそもそも来ないと思う。

《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》

そもそも勝太が生理的に無理。ブーツ履いてオシャレしている時に平気で座敷の席とか焼肉とか連れていきそう。
一人称がワイのカツドンもヤダ。変身すると口調が変わるってのも仕事中は真面目なのに家だとデリカシーのないキャラっぽくて嫌悪感がある。確実にJKと援交してる。
ラフルルラブと援交してたわ。

《天命龍装 ホーリーエンド / ナウ・オア・ネバー》

多分良い奴。良い奴なんだけど思想強そう。
｢いや……私は……｣とか濁す感じでその時の限定の肉料理とか断りそう。場が冷める。
話自体は比較的知性があって聞いてて楽しいんだけどね。ただ、同業者が来るとずっと仕事の話してて周りを飽きさせると思う。

《地封龍 ギャイア》

見た目からしてパワハラ系。学生時代はラグビーやってて人脈が広い事だけが自慢。
新しい話を取り入れない。絶対。
｢鬼滅の刃？それよりさぁ、昔俺がテレビ局の……｣
話を自分の守備範囲に持っていくおじさんムーブを若い時からずっとやってる。

《霞み妖精ジャスミン》

カシオレしか飲まなそう。酒が飲めないからつまらないんじゃない。"酒"っていう本能的に反するものを飲める経験、後天的味覚を取得してない人生の甘さが出てそうで嫌だ。
得てして頷くことを処世術としてる。そういうのは19歳くらいで卒業してくれ。

《堕呪 カージグリ》

おっぱい見てきそう。

幻の酒

酒の一種に"リキュール"というものがあります。混成酒と呼ばれ、お酒に果物などの香りを移した、飲みやすいことが特徴のお酒です。
最近アイラウィスキーの記事を温めている際に見つけたこちらのお酒『キルホーマン ブランブル 』

アイラ島で作られたとだけあり、独特のヨード香とブラックベリーの甘みがマッチしているようで評価を聞く限りでは甘じょっぱ系の風味がするそうです。

アイラ島はウィスキーの聖地。ウィスキー以外の酒なぞ作ろうものなら火炙りにされケツの穴にドゥゲンダを差し込まれるような激戦区。
そんな所で作られた超希少なリキュールですが、いかんせん手に入りそうにもない。『ちゅらディア』を過去手に入れなかった愚かな熊田としては仕入れルートの情報が欲しいです。

話は逸れますが、友人にリキュールカクテルしか飲まない男がいます。
焼肉屋でも1人カシオレを頼み全員の酒の到着を遅れさせ、かしこまったバーでも不動遊星が如くミルクを頼み、熊田の大学時代に事件で互いの裸を見ることがあった(注釈1)包茎の男です。

そんな男が｢勃起が止まらない｣と。

中学生時代の話ではなく社会人数年後、彼に初めての職場の後輩が出来た頃に、当時見習いバーテンダーの熊田にボソッと話した相談でした。
私が彼にした相談が｢同性が好き｣というセンセーショナルでナイーブな内容であったのに対して酷い仕打ちだと思います。

兎にも角にも勃起が止まらないと。デスクワークによって血流がとまるせいか、後輩に飯に誘われる時間に席を立つとビンビンだと。立ってるのは俺か股間か分からないと。
このままではテント先輩と呼ばれ、舐められる。上司にもテント君と呼ばれ、同僚の女性にもテントさんと陰口を言われる。バーで泣きながら話していたその声は余りにも虚しく、真剣な悩みでした。

｢机の下で出すもの出してから行けば良くない？｣

最近数年ぶりに会う機会があったが、午前会社で致す習慣が今もついているらしい。

捕まればいいと思う。

いかがでしたか？
本日の熊田、完全にガソリン切れていますが、次回から頑張ります。

おわり