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・逃げ出した先に 楽園なんて ありゃしねえのさ 辿り着いた先 そこにあるのは やっぱり…

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・逃げ出した先に 楽園なんて ありゃしねえのさ 辿り着いた先 そこにあるのは やっぱり戦場だけだ。

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  • 書評

    自分のための書き溜めです。今後細分化するかもしれません。

最近の記事

力不足です。10/25

思い返せば力の至らないためにというところは多々思いつく。 あの時のテスト、出来不出来をしっかりと確認してできるように指導ができたのではないか 時数や学習の進度など気にせず指導すべきことを指導しなくてはいけなかったのではないか 児童たちの主体性や学級運営に参加する姿勢をもっと認めていかなくてはいけなかったのではないか だがしかし、その時その時できることは尽くしている。 何よりすべてを当該学級に尽くせないこの体制 いやしかし年度当初にもっとできたことがあるのでは 2年前の

    • 人の記憶の風化具合10/20

      小学校5年生の 約分 通分 整数の見方の引っかかり具合なんて もういい加減血肉としとけよ。 いつまで、計画的に取り組めないんだよ そんなんだから現状なんだろう? もう疲れました。

      • 積み重ねて良くなる実感が伴うには 10/12

        子どもたちには積み重ねる良さ 成長しているという実感が伴って欲しいものです。 さて、どのようにそれが達成できるのか 良くなっているという評価をすることも大切 具体物があるのも大切 逆に自分は今どの位置にいるのかメタ認知する力も大切 結局1周まわって 指導者自身ににベクトルが向いた時 どうやったら学級は成長していくのだろう。 最近それがよく分からんです。

        • 逆にすがすがしい、自分の駄目さに辟易として

          見通しがない やったらやりっぱなし フィードバックがない やらせっぱなし 積み上げがない 計画性無し いいところを認めてあげていない 発信しなさい 動きなさい 一方的にインプットを校長から賜りまして 自信も何もなくなって とりあえず家に帰ります。

        力不足です。10/25

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        • 書評
          4本

        記事

          何やっても何やっても何やってもできない感じがするのは落ち目だから?10/10

          先週は陽性ということもあり、ほとんど活動を行っていなかった。 なってみて思うのは健康は尊い。 ということ 楽しめたり、集中したり、全力傾けるのにも やっぱり体調、気が整ってこそだなぁと感じます。 その間出来る事といえば、ボイシ-を通して 研修を受ける位でしょうか ABC分析を用いた支援を要する児童の見取り方について 血肉にしていくという視点はこれからを生きぬくために大切な視点かと思われる といっても結びついてはいないから何とも言えんけど

          何やっても何やっても何やってもできない感じがするのは落ち目だから?10/10

          聞いてくれると思うなよ。

          先生の言うことはよく聞く そんな時代はもう過ぎたのです。 自分のためになることは聞く それも難しい時代かも知れませんね。 だから、入りが勝負 テンポが勝負 短さが勝負 より短く 「次、体育館、持ち物、縄跳び」 「移動開始」 一度しか言わないよ とか 大事なことだよ の前置きさえ置き去りにして より伝わることを目指してみても良いのかも。

          聞いてくれると思うなよ。

          さして良くなっているとも悪くなっているとも思わないこれを麻痺という

          学芸会の練習が本当に進まない。話の聞けないというのはなんと苦しいものか そもそも特性を持つ児童、グレーゾーンの児童に指導をしすぎだからって 放任するから周りも育たんのではなかろうか あー少人数学級ってしんどい 改めてそう思う。 いや人数多い学級もきついけど。 とりあえず休みは充電、充電期間です。

          さして良くなっているとも悪くなっているとも思わないこれを麻痺という

          空いてしまった、飽いてしまった?9/27

          空いてしまいました。けして飽いたわけではありません。 ということは学級経営においても 空いてしまったために、飽いてしまったかのように過ごしている 取り組ませてしまっていることがあるかもしれません。 とはいえ 今の学級状態として受け入れられるか見極めは非常に難しい面もあるわけで 客観的に信頼関係がないわけではないと思うのですが 指導がうまく結びつかない そんな状態を経験しています。 何かを得て 上手く言語化して 次につなげていかないと そのために空けてい

          空いてしまった、飽いてしまった?9/27

          認知の歪み 9/21

          行事の活動、最高学年は〆の挨拶担当となる。 7分程度の出し物を検討することになるのだ。 学級の児童は歌を歌うことに決めた。 児童から一言 「先生方は一緒に歌ってくれますかね?」 これまでの学級での過ごし方など 散々行ってきたことを鑑みて どの口が言うのだろう? そんなに自分達のやっていることが客観視出来ていないのだろうか? カバンをグラウンドに忘れて帰り 学校に保管したものを 窓から「ください」と言ってくる児童 「そういうのは玄関から断って取りに来なさい」 と指導すると 「

          認知の歪み 9/21

          どうなん?それ9/20

          図工の時間、アドバイスのつもりで 「そこに○○を置くんだね。」受容 「じゃあ更に××を置くとかアイディアを足してみようか」助言 と言った時点で 「もうやらん!」と言ってくる児童には、助言も何も必要ないのだろうか? そんな子達が通常級にいる不思議 あと半年。 何を手にして何を失っていくのだろう、自分。 今日は指導や指摘しか言える部分がなかったから 認める言葉をおおくできるように意図的に、作り出す回数を多くできないか 考えて取り組んで見ようと思う。

          どうなん?それ9/20

          良い子、良い子、良い子 9/19

           今日の行事は忘れ物をした児童もいた。 フォローのできない忘れ物だった。 学習意欲も下がった。 当然、対外的なことを言うと無礼な態度だったと思う。 もうデフォルトになってしまっているのか、余り感じられないけど。 アンテナが完全に働かなくなっているのかと悲しくなる。 他の学年もなんだか締まりが無い 攻めの学級経営を適応した方が良いのか悩む 一名の児童の姿勢や態度が改善が見られた。 保護者と何か将来的に約束をしたのだろうと思う。 外発的動機付けが随分と効く児童だ。 リズム

          良い子、良い子、良い子 9/19

          認めると叱るの狭間で 9/18

          もう分かっているのだ。若手じゃないことも けれど、上手くいかない。崩壊気味の学級をもって半年 上手くいかない理由は分かっている。結局しつけがうまくいっていないから それがなあなあでここまで来ているから ここから半年間、どのように足掻いたか どんないきさつになったか地道に書いてみようと思う 書けるペースで 不定期で愚痴っぽくなっても それはそれでそのときの感情理解につながるから さぁいってみよう とりあえず明日は行事があるから、失礼のないように事前に注意点を伝えること

          認めると叱るの狭間で 9/18

          教室マルトリートメント 終わりまで

          川上康則先生の#教室マルトリートメント読了。 特に最後の3つの教員に求められる姿勢はしんどく心に響く ・未解決の問題にせっかちに帳尻を合わせず宙ぶらりんのまま持ち堪える。 ・答えの出ない、どうにも対処しようのない事態にしばらく耐える。 ・早急に証明や理由を求めずに、不確実さや不思議さ、懐疑の中に自分を漂わせる。 しんどいという言葉しか出てこない。この言葉からイメージされることは。

          教室マルトリートメント 終わりまで

          発達障害グレーゾーン~岡田尊司著~

          Before どんな児童も、それに近い傾向はあるのだが、そこにどのようにアプローチしていくのかは、課題として日々試行錯誤である。そんな日々の一助になればと理解を深めていけることを期待している。 学んだポイント 成人のADHDは子どものADHDとはかかっている人もその症状の特徴も大きく異なるという指摘が為されていた。ということは子どものADHD症状は落ち着いてくるということで、2次障害が子どもに悪影響を及ぼさないように考慮・支援を行う重要性を感じた。 強迫性パーソナリティに

          発達障害グレーゾーン~岡田尊司著~

          根性を科学する~高畑好秀著~

          Before 縁あって指導に当たることもあったスポーツの指導について見識を深めようという狙いが第一にあった。かなり購入してから時間が過ぎているので時代背景もその後の変化をしていることは何となく想像をしながら読み進めてみようと思う。 学んだポイント 1 日本人には農耕民族として狩猟民族とは異なるモチベーションの特質があるのではないかと筆者の予想に立って書かれている。この辺の立証したデータはないが考察に値する。 2 抑制と解放のメリハリによって根性は育まれると筆者は主張する。

          根性を科学する~高畑好秀著~

          OUTPUT大全 ~樺沢紫苑 著~

          項目で3つに絞ってまとめる形式でこの本の書評をまとめてみようと思う。 「話す」という項目について1強化すべき内容であれば具体的にほめるべし。そしてほかの人や組織を通してほめ、承認欲求を満たすべし。(マズローの承認欲求より) 2「教師の勝算」と同様。ストーリー性を持たせることで長期記憶に留めることが可能。 3~してほしいとは直接言わずに利益を押し続けるべし 価値>苦労 「書く」という項目について1RAS(脳幹網様体賦活系)を働かせるためにはタイピングでは活性化されていな

          OUTPUT大全 ~樺沢紫苑 著~