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チリも積もれば|4/19 対ヤクルト4回戦で気になったことだけ書く

ご覧いただきありがとうございます。
仕事の都合でほぼ見れなかったので終盤で気になったことだけピックアップして書いていきます。

試合結果

3-4で負け。

気になったこと

7回表の佐野の打席、バットを持つ手と手の間隔が指一本分くらい空いていました。
前からこうだったかなと思う一方で、もし工夫であればどういう意図があるのかなと気になります。
押し手でしっかり押したいのか、手首の怪我の影響なのか、コネやすくなって引っかけてしまう懸念もありそうと感じます。
明日以降もし見れたらこの部分も注意して見てみたいです。

また、度会はちょっと引きつけすぎなのかなと感じる当たりが多く、前捌きの打者のわりには窮屈そうに見えます。
おそらく低めの誘い球を見極めようという工夫だとは思いますが、良さが消えつつあるように思えてしまうので、どこか良いバランスで固まってくれれば良いのになと思って見ています。

牧はもう大丈夫そうかなと思いました。
特に8回のセンター前ヒットはポイントバッチリの理想的なヒットだったのでついこないだまでの姿とは見違えて良くなりました。

今日のミスについては、牧の落球は風によるもので、後ろ向きに逃げる球を追いかけてポケットでキャッチするのは非常に難しく、先に落下地点に入り身体を向き直すしかないですが、あれくらいの距離だと精一杯に近いのかなと思いました。

今日からはボールも飛ぶようになりましたし、采配も筋は通っています。
ミスもありますが、それよりは単純な勝負の部分。
絶望的ではないだけにあと少しというもどかしさはありますが、本当に我慢するしかないです。
チームからは、もどかしい、悔しいという感情は伝わりますが、少なくとも悲壮感は感じません。

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