Ricky

しがない大学生の考えや生き方など書きたいことを書いてます。

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マガジン

  • 私という人間

    私という人間のいわゆる自己紹介みたいなもの。

  • 私の生きる上での考え方

    楽に生きたいよね

最近の記事

「信用」と「信頼」

だいぶ秋らしい気温になってきましたね。 都内の大学に通っている私は秋学期もオンライン授業になることが決定し複雑な感情のまま大学生活を送ることになりそうです... ところで先日映画「星の子」の完成報告イベントでの芦田愛菜ちゃんが「信じること」について熱弁し話題になっていましたね。 マルモリのイメージが強い分こんなに成長しているのかと正直驚きました。 内容を要約すると 「信じるというのはその人自身を信じているのではなく、自分が理想としているその人の人物像に期待をしている

    • 人見知りがラジオ配信してみた話

      みなさんSpoonというアプリはご存じでしょうか。 アプリ一つで自分でラジオ配信ができるという便利なアプリです。 ツイキャスに似たようなものだと言えばわかりやすいでしょうか。 何が違うのかというと映像を映せないことくらいですかね。。。 それで前からこのアプリで誰かの配信を聞きに行くことはあったのですが、自分で配信をすることはなかったんです... 先日自分がいつも見にいっている配信者さんに自分で配信してみたらと言われたんですよ。 人見知りの自分にはできないだろうと思

      • 何もなさ過ぎて困っている話

        どうもお久しぶりです。 だいぶ間が空いてしまいましたね。 一応生きてはいたんですけど、本当に何もなくて... コロナの影響で大学の授業もオンラインになってずっと家に引きこもっているんですよ。 超インドア派の私には願ってもない環境なんですけど変化がなさ過ぎて同じ日をずっと繰り返している感覚なんです。 生きてる感じがしないというか何してんだろうて感じ... とある目的で大学に進学したものの、その目的が一切果たせない状況になってしまっているんですよね。 まぁ自分一人で

        • 浮気してた?そんなの知ってたよ。

          いや〜恋愛って難しいですよね。 共に人生を歩んでいくためにお互いの事を理解し尊重する。 これが思いのほか大変なんですよ。 急になんの話しだよってことなんですが… 今日、友人から浮気されたとLINEが来たんです。 私からしたら「だから何」って感じなんですけど、、笑 浮気ってした方もされた方も相手が悪いって言うんですよね。 そりゃ自分が悪いという人はいないでしょうけど。 私は友人に「お前が悪い」とはっきりと言いました。 そもそも理由がなければ浮気なんてされないか

        「信用」と「信頼」

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        • 私という人間
          7本
        • 私の生きる上での考え方
          4本

        記事

          だから私は政治が嫌いだ。

          今SNS上は都知事選の事で大盛り上がり。 マスクを使ったちょっと変わった宣伝写真やスーパークレイジーと名乗る人など一風変わった都知事選。 批判の声が結構多いけど、私はこういう取り組みは好きだ。 型にとらわれず政治の固いイメージを払拭し、若者にも親しみやすくなったんじゃないかな。 何かあるごとに批判だらけの政治の世界。 誰がどう頑張ったって完璧な政治などできるはずがないのにどいつもこいつも粗探しばかり。 なぜその人の良いところを見ようとしない。 なぜ批判だけして解

          だから私は政治が嫌いだ。

          やっぱり田舎の方が生きやすい

          最近久しぶりに実家へ帰りのんびりしていたらすっかりnoteのことを忘れてました、、笑 やっぱ落ち着くんですよね〜 あっちこっちにマンションやら立ち並んでる東京に住んでると息苦しくて… 実家は東京と正反対の緑に囲まれた場所にあって、空気は綺麗だしご近所さんも毎日挨拶を返してくれたりと心が温まりますね。 実家に帰る度に大きくなってる近所の子供。 最初に遊んだことなんてもう覚えてないんだろうなぁと寂しくなるのと同時に子供の成長の早さに驚かされます。 それでもまだまだ抱っ

          やっぱり田舎の方が生きやすい

          かぐや姫はなんで最後に不死の薬を男に渡したのか。 ただ生きていて欲しかっただけなのか。 男はなぜ不死の薬を捨ててしまったのか。 考え方次第で色んな未来が見えるなぁ… もし自分だったらどうしてただろうか。

          かぐや姫はなんで最後に不死の薬を男に渡したのか。 ただ生きていて欲しかっただけなのか。 男はなぜ不死の薬を捨ててしまったのか。 考え方次第で色んな未来が見えるなぁ… もし自分だったらどうしてただろうか。

          子供の笑顔が1番美しい。

          時給が良く、家から近いというだけで選んだコンビニのバイト。 普段は夜中しか入らないのだが、たまたま人が足りなく夕方に勤務することになった。 なんか起こりそうだなぁと思いながら全く感情のこもっていない接客を続けていると1人の少年がアイスを片手にレジへきた。 いつも通り商品のバーコードを読み取り「160円になります」と言うと少年が急に涙目になった。 え、なんか俺悪いことした!?と焦りに焦ったが少年がポッケから150円を取り出し「これしかない…」と今にも号泣しそうな震えた声

          子供の笑顔が1番美しい。

          unravelling the world

          最近梅雨のせいか雨が降り止まないですね。 雨を毛嫌う人も多いですけど、雨の日にしか見えない物もあるので私は雨の日もなんか好きなんですよね。 雨の日って外に出ることも無く物思いにふける事が多いせいが色んな記憶が蘇ってきて、楽しかった日も辛かった日も悲しかった日も色んなことがあったな〜って。 あなたの記憶の中に鮮明に残っている人はいますか? 正直私は他人に無関心な事が多く、友人関係も狭く深くのタイプなので過去の人はほとんど覚えてないんですよね。 高校のクラスメイトの名前

          unravelling the world

          光があればそこには必ず影もある

          はい、この題名でなにか勘づいた方は素直に手を挙げてください! って言っても挙げてるかどうかなんて分かりっこないので話を進めていきますね。 昨日と今日でアニメの「黒子のバスケ」を全部見たんですよ。 はいそうです。暇人なんです。 バスケ自体はルールさえわからないような人間なんですけど、長編アニメはやっぱ何かしらの魅力があるからついつい見ちゃうんですよね〜 なんと言ってもメインで登場する人達が全員イケメン!!! 個人的には紫原推しですかね。 ヘアゴムで髪をまとめた時な

          光があればそこには必ず影もある

          「失敗から学ぶことはあっても、失敗した人から学ぶことは無い」 最初は何言ってんだと思ってたけど歳を重ねるにつれてわかってきた気がする。 思い返せば失敗した人から学んだことなんてひとつも無いんだよね。

          「失敗から学ぶことはあっても、失敗した人から学ぶことは無い」 最初は何言ってんだと思ってたけど歳を重ねるにつれてわかってきた気がする。 思い返せば失敗した人から学んだことなんてひとつも無いんだよね。

          あなたの色を知りたいんだ

          昔から人間観察が好きでその人の表情.動きから何となくその人の色が見える。 そのせいか、色が見えてしまう人達と関わっていても面白くない。 嘘をつけば色が変わり、感情も分かってしまう。 ほんとにつまらない。 ただごく稀に色がごちゃごちゃしていたり、色が全くわからない人がいる。 いわゆる不思議ちゃんと言われるような人達だ。 今何を考えてどうなっていくのかが全く見当がつかない。 私はその人達の色を知りたい。 どういう時にどういう色をするのか。 どうしたら色を見せてく

          あなたの色を知りたいんだ

          人に心はあるのか

          あなたの心はどこにありますか。 心臓? 脳内? それとももっと違うところ? そもそも心とはなんだろうか。 広辞苑では「心」のことを ・人間の精神作用のもとになるもの ・知識.感情.意思の総意 ・思いやり.情け と表している。 なんとも抽象的で多義的なものだ。 結局心が何なのかは誰にもわからない。 わからない以上、人に心があるとは言えない。 それでも人は「心がある」と言う。 人生において一番の矛盾ではなかろうか。 ないものをあると言い、人はそれを信

          人に心はあるのか

          自分を好きになるってどういうことなんだろう。 どうすれば好きになれるんだろう。 この世で一番嫌いな人間が自分なのに。

          自分を好きになるってどういうことなんだろう。 どうすれば好きになれるんだろう。 この世で一番嫌いな人間が自分なのに。

          無償の愛は自己犠牲ではない

          無償というのは「報酬のないこと」や「無料であること」という意味だ。 世の中には無償=自己犠牲と捉える人が結構いる。 もちろんタダで相手に何かを与えるということは自らに何かしらの損失が生まれる。 しかし、それイコール自己犠牲ではないのだ。 私は相手に何かを与えるときに見返りを求めない。 自分がそうしたいからそうしているに過ぎないのだ。 年下の子と食事に行った際は私が必ず全額出すようにしている。 それも私が奢りたいから奢っているだけなのだ。 おそらく一種の愛なのだ

          無償の愛は自己犠牲ではない

          目線の先に広がる世界

          ベランダから高層マンションが立ち並ぶ新宿という町が見える。 最近毎日のように2.30分ベランダからその景色を眺めている。 特に何か意味があるわけでもない。 「あの場所に一体どんな価値があるのだろうか」 「どんな思いでそこに住んでいるのか」 と、まぁどうでもいいことをずっと考えている。 今書いている文章にも特に意味はない。 どうでもいいことを気が向くままに書いてみるのも一つの記録になるのかもしれない。 どうでもいいことから何か生まれるかもしれないし、何も生まれな

          目線の先に広がる世界