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Speak myself~3.算命学を学んで思い出したこと

こんにちは、算命学鑑定士のゆうこりんです。
突然ですがキョンシーを知っていますか?私は小学生の低学年の時、来来キョンシーズが大好きで、キョンシーをお札と鈴や呪術で操る可愛い可愛いテンテンちゃんにとっても憧れていました。死後の世界ってどうなっているのか?子供の興味を引くお話だったのもあるでしょうが、テンテンちゃんに本気でなりたかった(笑)死体になってからもジャンプで移動するなんて!斬新過ぎました(笑)
 ハマっている当時はお札の書き方も覚えて、黄色い紙に何枚も練習!陰陽のマークもノートの隅っこに描いていました。学校に登校する時はテンテンちゃんの髪型で登校(笑)毎朝髪型を仕上げるために早起き(笑)

 テンテンちゃんは台湾の方なので、話すには中国語が必要だ、と、小4の時NHKの中国語講座で勉強しました。本気でしょ?
 テンテンちゃんに会うつもりだったのか??その時はもちろんいつか直接会いたいと本気で思っていました。きっといつか実現すると信じていましたし。
 中国と日本の国交が正常化されたのは1979年。当時10年ほど経ってはいたものの今ほど行き来も無く、中国って人民服を着た人や自転車に乗った工員がたくさんいる少し暗い印象。中国語を学ぶことは今ほど選択肢の一つには上がりにくい時代だったと思いますよ。でも、情熱があったら何やってても楽しかった。1~10までの数字や簡単な挨拶を覚えるだけで満足してしまいましたけどね。大学に進学してから子供時代の思いもあり第二外国語は中国語を履修。単位をもらったのが履修した人の10%という厳しい先生の授業にも食らいつき単位をもらいました。好きだったからできましたね。

 中国に主人が転勤になった時は中国語に触れた過去があるのでやっぱり、と思いましたし、算命学を習って出会った陰陽マークを見た時、そういえば見たことあるマークだなってよーく思い出したらキョンシーとリンクして。その当時の情熱を思い出しました。この学問との出会いは運命だ!と思いました。


好きなことをしている時って何一つ苦じゃないですよね。魂が喜ぶままに生きるってどういうことか、過去の自分が記憶させてくれています。そして、呪術使いになりたかった子供の自分の夢は本当だったんでしょうね。今、占いをすることを自分のお仕事にできてとっても嬉しいです。その先はきっと呪術使いになるのでしょう(笑)だって願えば叶うから。

実際、テンテンちゃんにももちろん会いましたし^^

ほんっとに人生には無駄がないわー(笑)

算命学って本当面白くて深いんです。
人っていろいろな面を持っていますが、それを説明するって難しいですよね。
私の中にはよく笑う自然体の自分が第一印象として出やすいですが、真面目で常識的な部分が中心にあり、絶対譲らない頑固さと独特な価値観を押し通す時も。そうかと思えば、さっさと割り切り行動的な面も隠れています。様々な面を持っているのが人間。その人が持っている様々な面を取扱説明書かのように明かしてくれます。知っておけばいつか何かの役に立ちます。人は青写真を描いてこの世に生まれてくるというでしょ。

人生の青写真にご興味があればご連絡くださいね。読者様の人生には元々無駄はありませんが、その補足情報として算命学で出ていることを知って頂けたら心強く歩んで行けるかと思います。

お読みいただきありがとうございます。

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