二日目の事

NOTE2日目。
仕事中も何を書こうかと少し考察している自分がいた。
なにか、作家やエッセイストになったような気分である。

悪くない。

もう少し続けてみようと思った。

私がNOTEを書こうと思った理由。

二つ目:妻との思い出

妻と出会ったのは今から6年程遡ることになる。
正直既に、出会った日や記念日など忘れてしまった。
共通の知人からの紹介で出会い、趣味や話題で意気投合した。

二人とも酒豪ということもあり、一緒に飲むことも多く流川のいろんな店に行った。
彼女が働いている居酒屋にも何度かうかがったが、いかんせん人見知りの僕はあまり乗り気ではなかった。
二人だけの秘密を、僕の知らない人たちと共有しているみたいで嫌だった。

しかし、店長も奥さんも常連さんも皆良くしてくれ、後に結婚式にも呼ぶことになる。
今はすっかり疎遠になってしまったが、いずれは再開したいとは思っている。

話がそれたが、妻とはとにかく気が合うという感覚で付き合っていた。
今も好きなことを共有する仲ではある。
というか、半ば強引に僕の土俵に引きずり込むのだ。

ドラクエウォークやラジオなど、昔は興味なかったことも少し好いてくれるようになった。
今は一緒に確定こころを回る旅に夜な夜なドライブにいくことが、ちょっとしたブームである。
今日も光から新南陽まで行ってきた。

しかし、こう言うことも何かに記録しておかないと、すぐに忘れてしまう。
そんな些細な出来事でも、書き留めておくことが必要かなと思い、NOTEを活用してみた。

今私は、妻を愛している。

手放しにそう言える感情である。

しかし、面と向かっていうことなど、到底できない。
最後にそんな言葉を言ったのなんていつだろう。

今の世の中の状況を鑑みると、当たり前の日常というものが、当たり前ではないということを非常に痛感している。
なんの変哲もない家族ではあるが、きっと幸せレベルは高いと思っている。

お金がなくても楽しく明るく過ごすことはできる。

家族のために頑張らないとな

大黒柱として。

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