ポケットから出てきた1000円て実質5000円くらいの価値あるよね。
アドベントカレンダー1日目がまさかの大遅刻。
どうも。ムラカミリョウです。
最近noteを書くためのネタ探しってどうすればいいんだろうと悩んでいたんですが、ツイッターで呟いたことを深掘っていけばわりかしそれっぽい文章になるのでは?と気づき、今日から早速実践してみます。
そんなわけでタイトルはちょっと前のツイートなんですが、これって結構あるあるだなと思って。
こういうとき、ありませんか?笑
クリーニングに出す時にポッケの中を探ったらくっちゃくちゃの千円札が出てきた、みたいな。
部屋掃除してたら家具の奥の方に500円玉が眠ってた、みたいな。
これってよくよく考えてみると自分が期待しない中での成果って、実は一番嬉しいということなんだろうなと思います。
僕らって人に褒められたい生き物じゃないですか。
普例えば会社員生活に置き換えると自分ってこれくらいの評価は得られるだろうとかこんくらい貢献したから褒められるのは当然だよね。とか。
自分の期待値を高く起きすぎちゃってる可能性があるなと思うんです。
さっきのツイートって、ポッケの中に1円も入っていない前提だったわけじゃないですか。
ところが、僕らは社会においてポッケの中に空想のお金を詰め込んじゃってる可能性があるということなんですね。
1円も入っていないから1000円が嬉しいわけで、
5000円入ってると思ってたら4000円足りないわけです。
昔、明石家さんまさんが
「俺は絶対に落ち込まないのよ。期待するから落ち込むから、俺は期待しないで生きてる。人生なんて今日やったことが全て。」
とおっしゃっていてとても羨ましくなったのを思い出しました。
そうなんです。
結局人は自分に期待しすぎてしまうが故に、成果を手に入れてもその成果以上の期待値だから幸福度が下がってしまうみたいな事だと思うんです。
過度にネガティブになる必要はないのだけれど、
自分に期待せず、「自分ってしょぼいな、くだらないな」と思いつつ生活してみると良いのかなと思いました。
今日はそんな感じです!良い土日を!
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