ファンの増やし方
こんばんは。ムラカミリョウです。
昨日、隅田川の花火大会が凄かったです。
コロナが明けて4年ぶりの花火だったそうで、来場者数はなんと100万人を超えてたらしいです・・
昼間っから会場をうろちょろしておりましたが、警備の力の入り方も凄くて打ち上げの時間が近づくと隊列をなして各自持ち場へ付く様はもはやかっこよかったです。お疲れ様でした!
今日からまた徐々にnoteでのアウトプットを始めていきたいなと思っているのですが、Twitterでも課金をして140文字以上投稿できるようになったのでどっちで書くか分かんないですがとにかく何かしらで書いていこうと思います。
会社出勤する時は西野さんのvoicyをきくことが多いのですが、
この前すごい納得する話があってそれが「ファンの作り方」という内容。
西野さん曰く、ファンの作り方には公式があって・・
という話の前に。
ファンかお客さんかの違いってなんだと思います?
結論から言うと、商品を買ってるのがお客さんで人柄を買ってるのがファンという整理です。
例えば近所のローソンが潰れたとしても僕たちに困ることってあまりないですよね。セブンイレブンもあるしファミマだってある。
最近はドラッグストアもほぼコンビニ的な役割を果たしてきている。
つまりローソンは「商品」を買いに行ってるので僕らは「ローソンのお客さん」だと言えます。当たり前の話ですよね。
一方、いきつけのスナックはどうでしょうか。
スナックも大衆居酒屋も「お酒を飲みたい!」と思った時に行くと思うのですが「スナックのママに会いたい」と思っていきませんか?
そう。スナックのママこそそのスナックに行く最大の理由であり変えが効かない。つまり人柄を買ってるから僕らはお客さんではなくファン、ということになります。
お客さんかファンかで何が違うんだよって話ですが、
例えば新型コロナで店が潰れそうになったときにクラファンを行ってお金が集まるのはローソンでしょうか。スナックでしょうか。
もちろんスナックで理由は変えが効かないからです。
だからこれから商売をしていこうという人たちや、クラウドファンディングを仕掛けたいという人たちは「お客さん」ではなく「ファン」を作っていく必要があること。理解できましたでしょうか。
そのファンを作るにはどうしたらいいの?というというに公式があるというのです。
それが
ファンの作り方は応援シロのデザイン。
応援シロ=目的地−現在地
です。要はあそこにいきたい!という目的地を明確にすることと、今はここなんだよ!という現在地を明らかにしておくことです。ここを発信する必要がある。
多くの人は現在地を話すのみに留まってしまう(なぜなら目的地を発信してもし到達できなかったら恥ずかしいから)んですが、それだと応援シロは生まれない。人が応援しようと思わないんです。
そうではなくって、思い切って宣言してみること。
叶いそうになければないほど良い。
僕はクラウドファンディングの文章内で「ニューヨークで個展をする」ということを宣言しています。
サラリーマンがニューヨークで個展をするってどういうこと?
お金大丈夫なん?てか有給取っていくの?会社の仕事どうするの?
何にも決まってません。何も決まってないけど言うんです。
言わないと応援シロがなくってファンができないから。
そして言わないと計画を立てようとしないから。笑
ありがたいことに9/1からスタートする僕のクラウドファンディングのお気に入り登録数が100を超えました。
公開前100超えるプロジェクトは滅多に見かけないです。
それくらい僕は今回のクラファンを大成功させたいと思っています。
文章の発信、音声の発信、出来ることは全てやります。
応援しててください!
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