ブラックバス

Ⅰ-ⅰ. 釣れてくれるバスをまず探そ?〜考え方編


はい、始まりました!

第1回
『初心者による初心者のためのバス釣り講座』🎣


今回の話は、「釣れないバスより釣れてくれるバスを探した方が釣れますよ」って話です。なんや、ワケがわかりませんね!笑
簡単に言うとこちら👇🏻です。

①釣れるバスはエサを食べたいバス
②そんなバスを効率よく探す

この2つを頭にぶち込んでください!
※ 今回の話は「より簡単により確率を上げるには」という趣旨ですので、反論は堪忍してください。笑


本題に入る前に、まず初心者が陥りがちなポイントを挙げます…


『ワームばっか使ってても釣れんよ!!』(*1)


バス釣り始めたばっかりだと、やっぱり人間から見て釣れそうな感じがするミミズみたいなやつ使いがち、ってのはあるあるだと思います。
いや、もちろん釣れるんすよ、ただし!
そこにバスがいればね!!



閑話休題、この①のポイントとしては
「食い気があるバスはハードルアー(*2)で釣れる」という点です。

バスが「エサを食べたい!」ってなっていてそこにルアーが通れば、ぶっちゃけ何でも食います。

ってことはですよ!
エサを食べたいってなってるバスに「ここにエサあるで!」って気付いてもらうために、いろんな場所にルアーを泳がせた方が効率が良いってことですよ!

これが「より簡単により確率を上げる」ためにはめっちゃ大事な考え方です!


理解できましたか?
頭にぶち込んでくださいよ〜

ここまでで何か質問はありますか??

ありますよね!
なにを使えばいいの?って。


はい!次回は、そこんとこ

「〇〇のルアーを使って探すべき!」
そして、②の〇〇を使えば効率良く探せますよ!

というお話をしていきたいと思います。
お楽しみに!!


⭐今回の「ここめっちゃ大事!」
エサ食べたくないよ〜ってバスより、エサ食いたい!ってなってるバスを広く探した方が釣れてくれる。

*1…ワームしか使わない釣りのデメリット
・バスがなかなか気付かない
ワームは音も出ませんしアピール力は弱めです。つまり、遠くにいるバスは認識してくれません。
・時間がかかる
巻いて動くルアーであれば、「投げて巻く」という1キャストにせいぜい2,30秒でしょう。しかし、ワームを投げてネチネチ動かすやり方ですと、1キャストが終わるまで2,3分くらいかかっちゃいますよね?つまり、バスを探せる時間が短くなるということです。
・飛距離が出ません
ワームは比較的軽いので飛ばない。ということはつまり、食い気のあるバスを探せる範囲が狭くなります。
逆に!メリットとしては、そこにバスが必ずいる!と分かればネチネチやってたら気付いてくれると思います。これが食わせの釣りですね。

*2…ハードルアーってなに?
別名プラグなどと呼ばれる、硬い素材で出来たルアーです(ワームはソフトルアー)。ハードルアーには、様々な種類があって、ルアーによって、重さ・形・素材etc...が変わってきて、そこがバス釣りの楽しいところでもあります!

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