見出し画像

海外で活躍するトレーナーになる

初めまして、地方公立大学に通う現在3年生の
長島諒(21)といいます。

これから

全くスポーツ系に強くない理学療法士養成校から世界で活躍するトレーナーになる(予定)

までに、行ったことを記していきます。

現在の僕は、

①英語が全く話せない(センター試験筆記106点、海外旅行経験なし)

②現場経験0(地元の中学生に30分レクチャーしたくらい)

つまり、スポーツ界についてなんも知らないどころか日常会話程度の英語も厳しい、本当に何もない素人。

理学療法士養成校に通う学生のほとんどはスポーツを通じてPT(理学療法士)をめざすことを決めたと思います。

しかし、勉強していく中でPTというのはスポーツに限らず様々なジャンルに関わっていることを知ります。

そして、中枢面白そう!急性期行きたい!整形外科行きたい!訪問リハとかも面白そう!etcといったように、入口こそスポーツであったが就職は各々が興味をもったジャンルに進んでいくことが多くある現実があります。

それ自体を否定する気は全くなく、どんな形であっても医療を支えるPTが世の中に出ていくことはむしろ喜ばしいことでしょう。

しかし、

本当はスポーツトレーナーを目指して入学したが、なんとなく今の大学ではトレーナーになれないことを悟り、仕方なしにスポーツとは違うジャンルを扱う病院に就職するか、、

と考えているPT学生は多いのではないでしょうか?実際に僕がそうでした。

僕はそういう方に向けてこのノートを書きます。

身近にスポーツ系に強くない理学療法士養成校をでて、スポーツトレーナーになっている人を知らないなら僕がそうなればいいだけだと考えました。

何もない僕が行動していく様をみて、未来に悩む学生の選択の1つの材料となれたら幸いです。

挨拶はこれぐらいです。まだまだ書きたいことがあるので後日投稿します☺️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?