こんにちは。最近はすぐ近所に住んでいる姉とオンラインゲームをしている気持ち悪い弟です。

さて、みなさまBATHTUBSHOWプレイリストVol.2、お聴きいただけましたでしょうか？Spotifyお使いじゃない方も下記からも試聴できるので是非チェケラください！

今回は「ギターを聴いてくれ！」な3曲について、私はしゆうが、そのおすすめポイントを紹介いたします。割とベタなのか？ベタってなんだ？ところで、ヘッダー画像のギター可愛くないですか？（可愛い）

【その１】Sleep Walk / Danny Gatton

ギターヒーロー！ていうタイプではないかもしれないけれど、ブルース、ロカビリー、ジャズ、カントリーなど、アメリカ横断ウルトラ名手。緩急のきいたプレイ、ピッキングとボリュームコントロールだけで聴かせる変幻自在のトーン、懐の広さ半端ない。私なんぞ影響受けるとかいうレベルではないのですが、ギターのピックアップやボリューム、トーンなどは全て意味があって、ちゃんとTPOをわきまえて弄ろうと思うきっかけになりました。そっからかい。

【その2】Sem Saber / Baden Powell

Baden Powellはもはや説明不要のブラジル音楽の巨匠ですが、Guingaとかも好きなので大変に迷いました、迷いましたがBaden Powellです。私がそもそもギターを始めたのは、家でガットギターを弾いていた父の影響でして、マイファーストギターもガットギターでした。エレキとかアコギとか何もわからずガットギターでジュディマリのコピーとかをしてて、なんかネックの太さおかしくねぇかと気づくのです。話が逸れました。そう、で家にはBaden Powellの楽譜がいっぱいありまして。周りの友人たちがパワーコードやヘヴィなリフをマスターしていく中、よく分からないコードの押さえ方だけ学んでいくのでした。しかし今でも一曲も弾けません。

【その3】Fine / The Cardigans

The CardigansのPeter Svensson！失礼だが、好きなギタリストにSvenssonを挙げる人あまりいないような。でも私はSvenssonのギターがとても好きで、何気ないオブリガードもギターソロも、とてもポップだけど、他のギタリストとは感覚がちょっとズレてる気がするんですね。普通のフレーズを弾いていても、何か音の捉え方が違う感じがするんだが、うまく説明できない。。2000年以降はプロデューサーとして活躍、Ariana Grandeとかにも曲を提供しています。多忙なんでしょうか、近年のThe Cardigansのライブには参加していません。音楽やギターの好みが変わっても、昔から何かがずっと気になるギタリスト。

以上、このギターを聴け！の3曲でした。いかがでしたでしょう？

次回も乞うご期待！