恋人を疑いすぎてフラれるのはモラハラと同じ原理だと知るべき!

「彼氏にフラれた」って後悔する女性によくあるのが、彼氏を疑いすぎて束縛しすぎて、最終的にブチ切れられたというケース。真面目な男性が女性を振るのって、本当はかなり稀。恋愛脳ですぐ次の恋人ができるとかじゃない限り、男性は手に入れた彼女を、よっぽどのことじゃない限り手放さないからね。それなのに彼を信じられなくて恋を自分から壊してしまった女子〜〜〜!
どうしてそんなことになってしまうのか。悪いのは誰なのか。どうしたら二度とそんなことにならずに済むのか。徹底分析してみたわよ。

恋人を信用できないとき。その原因が自分にあるのか相手にあるのかを考えるのは大事。

原因①「昔の彼に浮気されたことがあるから男性を信用できない」
この場合は、男性全員に元彼フィルターをかけちゃってる状態。今の彼は何も悪いことをしていない。それなのに会ったこともない元彼のとばっちりで疑われて、ちょっとしたことでネチネチ責められる。懐が琵琶湖並みにデッカい男じゃないと、ブチキレられるのは時間の問題よね。

原因②実は自分が浮気症で男好きで嘘つきだから
さみしいとすぐ他の人の気を惹きたくなるし、自分は裏で元彼と連絡を取っている。過去には浮気もしていた。だから相手のことも信用できない。

原因③相手が明らかに女好きもしくは怪しい言動がある
朝帰りして香水の匂いぷんぷんだったとか定期的に連絡が取れない時間帯があるとかね。これは唯一、疑ってもしょうがないやつ。→相手が悪い

原因④自分に自信がない
いちばん多いのがコレ。自分が愛されるわけなんてないって内心では思ってるから、常に「愛されている証拠」の代わりに、「愛されていない証拠」をみつけようとしてしまう。これをしている限り、あなたは永遠に幸せにはなれないわ。疑われる相手はそのうち疲弊して、愛してるのに疑うあなたの愛を信じられなくなるから。

というわけで、③以外に心当たりがあるならば、今すぐ悔い改めるべし。

だって「愛している証拠」を執拗に相手に求めるのって、結局モラハラと同じなのよ。モラハラする人は自信がないから相手を管理下に置いて支配することで安心しようとするでしょ? 疑いやすい人もこれと一緒なの。
自信がないから相手に安心させてもらおうとすることは、限度を超えると、モラハラと同じくらいに相手を疲れさせるし愛情の搾取になるってこと、覚えておいてよね!

ただし、これにも相性が合って、あなたが普段は安定しているタイプなのに、ある男性と付き合ったときだけ何故かものすごく不安定になって不安になって仕方がない、というケースでは、本能が相手のヤバさに気づいているか、相性が悪いだけってこともあります。

どちらか見分けがつかない〜、という方は、恋愛コンサルサービスも利用してみてね。


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