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テントサウナのオーナーになりたい

最近、サウナがブームになっていることはみなさんご存知かと思います。
この勢いでドラマも始まるとか。

僕も2年前から、サウナが好きになった口です。
最初は近くのスーパー銭湯で週に1回行く程度でしたが、Perfumeの地方遠征で福岡・博多のウェルビーを利用してから虜になってしまいました。

以来、スーパー銭湯の付帯施設としてサウナを楽しむよりも、サウナを全面に出している施設に行くようにしています。
今だと週2~3回、笹塚のマルシンスパに泊まっています。
サウナにはまる理由は人それぞれで、僕の場合”ととのう”感覚はそうですが、それ以外の理由が強いかもしれません。

僕がサウナ施設にはまる理由:子供がいないこと

僕の場合、圧倒的にこれです。僕は未婚ですし、子供がいません。
なので子供に対する理解が正直不足しています。
スーパー銭湯とか子供が走り回ったり、子供がサウナに入ってきて、ギャーギャー騒ぐとかすごく嫌いです。
お父さんの気持ちもわからなくはないんですけど、かなり嫌です。

サウナ施設だと子供がいません。年齢で仕切っているのか、価格面で子供が利用しにくいのかは定かではありませんが、とにかく子供を見かけません。
これだけで相当、精神的な安定を約束されているわけです。

サウナオーナーになりたい

サウナが日頃のルーチンになり、今度はサウナオーナーになりたいという思いが強くなってきました。サウナがもっと近くにあれば、もっと高いパフォーマンスを発揮できるんじゃないか考えることが多くなりましたね。
欲を言えば、ホームサウナであるマルシンスパと同じ規模感のサウナ施設を作りたいんですけど、まずはテントサウナから始めようと。

サウナソッピに行ってきました

テントサウナを調べ見たところ、savottaという海外のメーカーさんが作られていることがわかりました。で同社の日本総代理店になっているのがメトスさん。
そのメトスさんが、東京・昭島市に日本初のサウナ専門店:サウナソッピを出店しているとのことだったので見学してきました。

店内はサウナにまつわるグッズがたくさん並んでいます。気になるikiストーブは130万円程度でした。ショップ内には飲食スペースもあって、アイスクリームを食されている方がいらっしゃいます。
写真には納めてませんが、据え置きタイプのイグルー(約220万円)や牽引タイプのログサウナ(約450万円)も陳列されてます。
今回はテントサウナに関する予算感や使用感などをお聞きしました。店長の左京さん、スタッフの山本さんが丁寧に対応してくれます。

その中で定員6名タイプの自立型タイプのテントサウナ(商品名:savotta社 Hiisi)が欲しくなりました。
・ペグを張りたくないこと
・ロングベンチをおきたいこと
が主な理由です。

実際に見積もりを取りました!

テントサウナ本体と備品などを一式まとめて見積もりをとったところ、
約38万円(税抜き)でした。
想定の範囲内なのでこのまま発注を進めさせていただきます。
なお6人タイプのsavotta社 Hiisiは国内で2つしかもうないそうです。
後継品は来年の5月にならないとかわからないみたいなので、Hiisiを検討している方は、すぐに発注した方が良いかも。

納品については6月9日(日)にサウナソッピの店舗で受け取る予定です。
当日は組み立て方もレクチャーしてくれるので、もしテントサウナの組み立て方を知りたい人はこれを機会にしていただければと思います。
興味ある方はコメントください!

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