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#シャニマスCAリリイベ「THE IDOLM@STER SHINY COLORS “CANVAS” 05~08」発売記念イベント ライブレポ

お疲れ様です。
バウアーです。

今年のアイマス始めはシャイニーカラーズから
始まりました。
当選したらラッキーと思っていたCANVASシリーズの
リリースイベント。
当日は生憎の雨模様。
物販待機列も風雨に晒される形でした。
何とか耐え抜いてゲットしたお目当てのシャツは、
今後も大切に着続けていこうと思いました。

CANVASシリーズの各CDには3つの新曲があり、
過去と比べてもボリューム増です。
食べ応えがあります。
さらに8枚目は新規加入のコメティック。
既に5.5th、異次元フェスで
楽曲披露されているものの、
何度聞いても飽きないリピート性があります。
リリイベへの期待値は自ずと高くなりました。

会場は「ニューピアホール
かつてミリオンライブのリリースイベントで
訪れた経験があります。
座席数は公式サイトによれば796席。
ロールバックチェアと呼ばれる
引き出し式の席が会場後方にあり、
その席から会場を眺めました。


①ストレイライト、ノクチル、シーズ、コメティック勢揃い

このイベントは当然ながらCANVASシリーズのナンバリングから
上記の4ユニットが出演者として登壇しました。
いざ揃っているお姿を見ると、
さながらいつものライブのような雰囲気がありました。
なにせ5.5thDay1と同じメンバーでしたから。

挨拶もそこそこに、
座席に座って収録のお話が始まりました。
各ユニットの声優さん達の収録の裏話は、
いつ聞いても新鮮ですし、
リリースイベントならではのお得感があります。

印象的だったのはシーズの裏話。
収録の際に様々な音声の領域の録音ファイルが
作成されるとのことで、
そのファイルの種類が11にも及んだとのこと。
収録の裏話はこれまでも色々と聞いたことがありましたが、
最終的な楽曲に仕上げるまでに必要な音楽ファイルが
10を超えるほどに沢山あるとは思っていませんでした。

またコメティックの小澤さんのお話も面白かった。
この方からお話があったのは、
コメティックの楽曲の完成形を誰よりも先に
試聴されたというお話でした。
コメティックは2023年に生まれてまだ間もないユニット。
楽曲もまだまだ新しさが残っています。
そんなフレッシュな曲を、
最もフレッシュな瞬間で聞けた小澤さんのお話は、
収録順番が後ろだった人の特権だったのかもしれません。

トークパートはそこそこに展開されて終了し、
お目当てのライブパートの準備が進みました。
配信ではトークパートのみで、
その後のライブは参加者のみが味わえる瞬間。
しかも各CANVASのCDに収録された3曲を丸々聞けるという
盛りだくさんの内容。
昨年のイベントでもボリュームが話題となっていたので、
とても楽しみにしていました。

ここからはライブパートの感想です。

②ストレイライト

1.Imitation Ghost 
2.BURN BURN
3.Start up Stand up

CANVASシリーズからの楽曲は時にデスボイス、
時に合いの手を入れたりと、
これまでのステージパフォーマンスに注目する楽曲と
比べると参加型の楽曲に仕上がっている印象があります。
このステージ前のトークでも、
キャストの皆さんがお客へデスボイスの合いの手を
期待されていましたし、
ストレイライトの新たな一面がこの3曲で見られたと感じました。

③ノクチル

4.Reflection
5.夢が夢じゃなくなるその日まで
6.青とオレンジ

4人のキャストによるステージはいつもながら、
今回の3曲の中では「青とオレンジ」が
気になりました。
楽曲名からして、
空模様の微妙な色の移り変わりを表現していて、
シャイニーカラーズらしい楽曲だと思っています。
ステージ上でも青の照明とオレンジの照明が使われ、
楽曲の世界観を形成していました。
次の大きな箱での表現がどうなるかが楽しみな楽曲です。

④シーズ

7.Forbidden Paradise
8.SWEETEST BITE
9.White Story

ライブ前のトークでキャストのお二人が、
この3曲はアダムとイブがテーマに盛り込まれていると
言及されていました。
確かにCDジャケットは色違いのリンゴを持つにちかと
美琴の二人ですし、
シーズの二人をアダムとイブに見立てているのに納得しました。
楽曲では「Forbidden Paradise」のダンスにキレを感じ、
会場が盛り上がったのを覚えています。
やはりシーズの楽曲はパフォーマンスで盛り上げるのが
得意なだけあって、
お客を巻き込む力は流石の一言です。

⑤コメティック

10.無自覚アプリオリ
11.くだらないや
12.平行線の美学

2023年の5.5thライブにてデビューしたコメティック。
その楽曲のインパクトは年を越しても健在。
デビューしてまだ1年も経過していないのに、
会場全体を掌握して魅了するステージの完成度の高さは
何度見ても凄いです。
自分の大好きな「無自覚アプリオリ」での
川口さんのがなり声をまた聞けたのも収穫。
あのボイスで会場を一気に持っていくのは、
川口さんの実力の高さゆえでしょう。
三川さん、小澤さんもダンスで魅せていて、
未来のステージがより楽しみになりました。

おわりに

コメティックのステージが終わった後は、
キャスト全員が登場して終わりの挨拶をして、
第一回のステージは終わりました。
しかしながらノクチルの皆さんが終わりの挨拶を
小学校の卒業式のように締めたのは面白かった。
ノクチルらしい縛られない自由さが
表れていました。

自分が参加したのは第一回のみで、
その後は帰路に付きました。
キャストの皆さんのポストを確認し、
ライブの余韻に浸りながら、
次のライブの準備を進めました。

ライブよりも先に楽曲披露されるのが
リリースイベントの魅力ですが、
先のライブへの期待値がより高まりました。
大きな箱で体験する時との違いは何になるのか。
どんなステージが披露されるのか。
未来への期待値が高まりました。
6thライブツアーへの機運が高まったのは確実です。

今回はここで筆を置きます。
次に投稿するのはリスアニの記事になる予定です。
お楽しみに!

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