見出し画像

山崎康晃6年契約で残留

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ベイスターズNo1の人気者が残留

ヤスアキジャンプでの入場で大人気ベイスターズのクローザー山崎康晃投手が来季もベイスターズに残留します。来季から6年契約ということで36歳までベイスターズで活躍することになりました。

ベイスターズファンフェスティバル2022で涙の残留宣言

山崎康晃投手は不調だった2020,21年お母さまが体調不良からご逝去されるという苦しい時期が続きました。2019年のオフにMLBに挑戦したいという夢をフロントに伝えた山崎康晃でですが、その後の2年間の不調でベイスターズに残留していました。涙の残留宣言は「メジャー行き」の夢はあるけれども2022年に2位になったことから、優勝してファンへ恩返ししたいという希望もあるかもしれません。DeNAサイドも山崎のメジャー挑戦は尊重するものの、残留してくれるならば最大限の条件を提示するということで6年契約を結ぶことにしたのだと思われます。宮崎も6年契約でしたが、チームの顔となる選手に対して相応しい長期契約だと思います。


JUMP WITH MY DREAMS YOKOHAMA!

山崎康晃は2022年優勝争いしたことで「夢がメジャー挑戦から優勝に変わった」といいます。三浦監督に「クローザー任せたぞ」という言葉を直接受けて山崎康晃は2022年のシーズンを優勝争いの中で走り抜けました。最後まで苦悩した様子が動画収められています。球団のフロントに助けられながら、自分の言葉でファンに進路を伝えた山崎康晃の夢。素敵な2023年シーズンが始まります。


山崎康晃への投資は計り知れないリターンがある

横浜スタジアムで「ヤスアキジャンプ」で山崎康晃投手が入場するシーンの高揚感は何とも言えない興奮をベイスターズファンにもたらします。あの瞬間のために生きていると感じるような高揚感です。彼のグッズを含めた収益、チームの顔としてのベイスターズの広報的存在価値を含めると年間のリターンは数十億円になるのではないでしょうか?ベイスターズの戦力としての価値はもちろん、収益力としての魅力も十分に備えているのが山崎康晃投手です。

来季のリリーフ陣はバリエーションが豊富

2023年は山崎康晃と伊勢をクローザーとして交互に使いながら、三嶋(難病から復帰すれば)、入江、エスコバー、田中、森原といった投手を勝ちパターンで使えます。ここにルーキーの吉野、橋本が加われば、平田も含め、無理をさせないリリーフ起用が可能になります。山崎康晃の残留でリリーフのバリエーションが豊富になりました。

山崎康晃の残留に感謝

キャリアハイの時にFAでチームを去った嶺井の退団があった後で、山崎康晃の残留はうれしいし、感謝しかありません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?