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東2度目の開幕投手


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

DeNAになってからのベイスターズ開幕投手

2012年高崎健太郎 6回0/3 1失点(自責点0)
2013年 藤井秀悟 6回 2失点
2014年 三嶋一輝 ●2回 9失点
2015年 久保康友 ●4回 3失点
2016年 井納翔一 ○7回 無失点
2017年 石田健大 ●6回 3失点
2018年 石田健大 ●5回 5失点(自責点2)
2019年 今永昇太 ○8回 無失点
2020年 今永昇太 ●5回 2失点
2021年 濵口遥大  3回 6失点(自責点5)
2022年 東克樹  ●5回 3失点
2023年 石田健大 ●4回 4失点

東は2022年の雪辱を果たすか?

東は2022年の開幕戦で広島に敗れました。2024年も広島戦です。東が雪辱を果たすか?広島打線は強力ですが、2023年東は広島に4勝で防御率は1.84です。横浜スタジアムでは9勝1敗で防御率2.06です。2024年東が横浜スタジアムでの広島戦で、2022年の雪辱を果たす条件は揃っています。

機動力のある打線が東を盛り立てる

2024年のベイスターズ打線は盗塁も積極的にするし、スイングが鋭く強くなりました。当てに行ったり、叩きつけたりする理に叶わない打ち方をしない選手が多くなりました。佐野、牧、宮崎が機能しなくても他の打者でも点が取れるようなチームに変革しつつあります。東が入団してからベイスターズのBクラスは2018年4位、2020年4位、2021年6位の3回です。2019年2位、2022年2位、2023年3位と2024年Aクラスであれば、東が入団後ベイスターズはAクラスが過半を占めることになります。チームの変革期にエースになろうとしている東ならば、2024年ベイスターズを最低でもAクラスにするという意気込みを期待したいです。

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