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ベイスターズは勝てるチームになっているか?


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

チーム編成は思い通りに行かない

バウアーの残留もドジャースのキャンプの招待選手になったことで遠のきました。外国人打者については一切報道がありません。現時点のベイスターズは投手陣の左右のエース今永、バウアーが去年からマイナスのチームに見えるでしょう。もちろんドラフト1位の度会や4位の石上が開幕一軍に近い位置にいるけれども、Aクラスから優勝を目指すチームの補強ではないと見られてしまいます。

3月14日までのオープン戦

ベイスターズは3月14日までのオープン戦で3勝3敗4分の勝率5割です。打率は.260 ホームランは12球団トップの9本、盗塁も12球団トップの15です。防御率は12球団2位の2.56です。失策は12球団2位の3です。チームとしてはかなりいい数字だと思います。オープン戦も終盤戦になり、主力選手の仕上がりも良くなって来てからどういう結果を残せるかが楽しみなチーム状況です。

激しい競争で明らかに一軍と二軍の差が出た

自分を信じて力を発揮うする選手が3月に入ってのオープン戦で結果を出しています。ルーキーの石上に触発されるように、京田、林、森といった選手が凌ぎを削っています。

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