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野球太郎最新号とベイスターズ開幕勝利


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

度会は別格な選手

ベイスターズ開幕投手の東が初回から調子が上がらずヒットを連発され、3回についに3失点しました。そして3回裏の攻撃、先発の東がバント失敗で完全にダメなムードの中で度会が同点3ランホームランを打ちました。完全に広島に行っている流れを食い止めました。その後も東の調子は悪かったので、この度会の一発がなければワンサイドゲームで負けていた可能性があります。こういったスター性がある別格な選手をベイスターズは大事にすべきでしょう。

九里の丁寧なピッチングに序盤は各打者翻弄される

多彩な変化球を持つ九里がベイスターズ打線を丁寧なピッチングで抑えてきました。本当に3回の裏の度会のところだけがまるで空白のように九里が甘い球を放ったというぐらいのピッチングでした。

東は不調ながらも7回を投げる

東は初回から球が上ずりヒットを10安打打たれましたが7回3失点で投げ切りました。先発投手として最低限の仕事はできたのではないでしょうか?

大和の犠飛が決勝点

8回に広島島内からオースティンヒット、牧ヒット&好走塁で1死2,3塁。ここで宮崎敬遠で代打大和が犠飛で決勝点。この時に牧、宮崎も2,3塁に進塁したのは変化したベイスターズを広島に見せたと思います。

森原がクローザー

オープン戦で不調だった森原が9回のマウンドに。三浦監督もクローザーは山崎康晃と明言していただけにビックリでした。しかし、広島戦で.469と打たれまくっていた山崎康晃ではなく森原を起用した三浦采配が当たり、広島打線を三者凡退に抑えます。2024年開幕戦はベイスターズが広島に勝ちました。

野球太郎最新号からベイスターズは西川史礁1位指名がいいのでは?

ベイスターズはパワフルな打者がいません。宗山や金丸がドラフトの目玉だとは思いますが、野球太郎最新号を見て青学大の西川を指名して、ポイントゲッターを獲得すべきではないか?と思いました。やはり長打力がある選手がいないとヒットが出ても最終的に得点できないんです。そういった意味で大事なのは強いスイングができること、打球の角度に意識があること、そういった意識がある選手が西川選手だと記事から感じました。場合によってはセンターもできる西川選手ですからベイスターズ打線強化のために指名して欲しいです。佐々木麟太郎選手のスタンフォード大学進学決定後のインタビューは貴重です。

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