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【店舗予選1位&フラシ優勝】エコロジーペローナ【無料部分あり】

割引あり

はじめに

こんにちは、バジキンTVです!

バジキンnote第一弾は【エコロジーペローナ】
について執筆します!

チャンネルメンバーである、
『ササキさん』が考案した『緑黒ペローナ』です。

【エコロジーペローナ戦績】

・店舗予選優勝

・スタバ優勝

・フラッグシップ優勝

直近の公認大会では3連覇しており、フラッグシップ優勝もしてます!

実績から見て、このデッキは相当強い!
かわいいリーダー
・ギミックもりもり構築
・エコロジーなデッキで環境配慮

可愛い強い楽しい環境にやさしい
【エコロジーペローナ】を惜しみなく紹介したいと思います


※購読される方へ

基本的な情報はYoutubeチャンネルで出してます。

デッキ解説

対面解説

無料部分

Youtube動画』

各対面で脳内を実況しながら対戦してる動画。

自分ならどう動くかを一時停止しながら見るのがおすすめです。

『フラッグシップ優勝構築』

以前Youtubeで紹介した構築の変更点とその理由

『デッキ概要』

ペローナのリーダー効果と構築の噛み合い。

このデッキの戦い方を紹介
デッキのコンセプトを理解
してもらいます。


有料部分では、
さらに細かいところの解説をします。

購読することによって、デッキの理解度がさらに高まります。

 また、大会の直前に見返したり、練習時に繰り返し参照しやすいように見やすさを重視して書いております。

 ペローナのデッキ代(15000円)
に、このnote代の500円を添えてみてはどうでしょうか!

『各カード解説』

カードの役割と使うと強いタイミングなど。

 手札にそのカードがある時、どのような強い動きができるかを試合中に思い出せるように見やすくまとめてます。

『デッキ再構築ガイド』

デッキ内の自由枠と入れ替え候補のカードを紹介。

 購読者の地域で流行っているデッキに合わせて数枚変更できるように入れ替え候補を解説します。

『エコロジーコンボ解説』

このデッキの強いコンボを見やすくまとめています。

 複雑な動きをするので、ミス防止やコンボの見逃しを防ぐために見返しやすく編集しています。

『各対面解説』

 
無料部分で解説したデッキの戦い方に加えて、
各対面で必要な知識まとめてます。

 マリガン基準の知識として、ランダムに引いた5枚をキープかマリガンで選んでその理由も記載してあります。
実戦方式でマリガン基準を学べます。

 対面と練習するときにこのnoteを見ながら練習すると効果的です。



フラッグシップ優勝構築

Youtubeで構築紹介をした時から、数枚変更があります。

優勝時の構築
ヤマト2枚をイゾウとアイスエイジに変更

『ヤマト2枚変更理由』

 基本的にリューマを優先してプレイするため、
4枚採用だとカウンターとして切ることが多かった。

 リューマだけだと、日和から安定して強い動きが取りづらいため、2枚採用で落ち着いた。

『アイスエイジ採用理由』

 モリアから大型を取る動きで、日和と片足を蘇生して起動メインで7〜10コストを取るコンボがある。

 その際、手札にリューマがいないといけないため、道中で使うことの多いリューマが手札にない場合が多い。

 アイスエイジを採用することで、アイスエイジ+モリアを出すことで、トラッシュからリューマで9コストまで処理することができる。

 また、1コストでくっつきがいいので、アイスエイジとリューマで大型をとりつつ5サボで蓋をする動きも取れる。

 モリアからリューマで大型を取る動きの安定性がこの1枚で再現できるため、補助輪として採用。

『イゾウ追加理由』

 お玉や片足など、手札から2000カウンターを出すことが多いデッキなので、カウンターとして使えるワノ国2000カウンターを1枚追加した。

 一応リーダー効果と合わせて2面を取る動きもできるため、3枚あっても困ることはない。


デッキ概要

リーダー効果の強み

『最強大型モリアが使える』
 黒のデッキでは、8モリアという最強のカードが採用されます。トラッシュから色関係なく4コストと2コスト以下を蘇生して、自身も9000のパワーで盤面に立つ。

 現状8モリアの返しでアドバンテージをとれるものが8モリアしかいないので、最強です。

 ペローナもこのカードがつかえるので、このカードを軸にしてデッキを組める強みがあります。

『処理能力が高い』
 起動メインで効果を選べます。どちらも優秀ですが、4コスト以下をレストが非常に強力です。

 リューマとリーダー効果を合わせると、実質
「4コスト6000登場時コスト4以下KO」という最強の処理カードとして使えます。

 そこにコストダウンを組み合わせれば、基本的にリューマだけで処理することが可能です。

『相手のリソースを強引に奪う』
 4コスト以下レストのリーダー効果で、キャラを寝かせることで、リーダーのアタックでライフ以外にアタックすることが可能です。

 相手はライフを手札に加えることができず、キャラへのアタックを強制されるので、手札を枯らすか、安い攻撃でキャラをトラッシュに送るしかできません。

『レストサーチと相性がいい』
 レストサーチの弱点として、相手の小型サーチキャラに無料で取られてしまう欠点があるのですが、ペローナであればリーダー効果で小型を強引に処理できます。

 そのため、相手はリーダーでのアタックでレストサーチに触らないと取れない状況を作れるので、相性がいいと言えます


エコロジーペローナの強み

『大型を探す手段が豊富』
 8モリアという強みをかなり高い確率で引きにいけます。

それぞれデッキを見れる枚数

 8ドンのターンまでに5枚〜7枚を上のカードで
ドローできるため、実質サーチしてると言えます。

 犬っぺを出した後、俺サムで再利用できる点も
非常に評価できます。

『コストダウン多めの採用』
 ペローナの強みである処理能力の高さに
コストダウンを組み合わせる
ことによって、
さらに処理能力を向上させます。

2000カウンター付き

 さらに2000カウンターも兼ね備えている
優秀なコスト下げカード。

 片足は起動メインでコストを下げることができるため、後述するエコロジーコンボで活躍してくれます。

 そしてエコロジーペローナの強みである再利用カード「俺の侍になれ!」を使うことで、ドローとして変換することができます

『リソースが豊富で後半も強い』
 リーダ効果で盤面を処理してモモの助延命によるドローがかなり強力です。

 あいてはリーダーのアタックでモモの助の処理をしなけらばならないので、余裕を持って後半戦に持ち込めます。後半は8モリアやステューシーで巻き返します。

『カードの再利用によるエコ』

エコロジーカード

 俺サムでは盤面の使い終わった低コストカードたちに使うことで、もう一度役割を持たせドローできる。

 対象は、つるやお玉犬っぺなどの低コストカードと大型のキャラに使うことで、無駄なくドローできる。

 ステューシーは盤面に残ったお玉などを食べることで、ほぼノーコストで巨乳落としを発動できます。

 この2枚があることで、小型使い切りカードを再利用して何度も使ってあげるエコロジーデッキとなります。

デッキの戦い方

序盤から中盤
 ライフと手札を維持
しつつ、盤面を効率よく消していきます。

 それと並行してドローによる大型を探しにいく行動をしましょう。

 ライフと手札の維持は、モモの助で相手の攻撃を吸う行動だったり、オレサムの手札補充で安い攻撃を守っていきましょう

 犬っぺは積極的に出して大型の準備もしていきます。犬っぺに俺サムを打つことで、相手視点取れないけど3000打点を残すと渋いという択をとれます。

 盤面の制圧は、中盤まではリューマで取れる範囲なので、レストにした4コスト以下をリーダーで殴り、とれるならサーチ札を使って、守ってきた場合リューマで取りましょう。

終盤
 大型を連打
していきます。8モリアを最速でプレイしたくて、ステューシーで相手の大型を返していくイメージです。

 終盤で手札とライフが残ってることで、伸び伸びと大型連打をすることができます。

 大型を使った後の1〜2コストで、リソース回収の動きをしてさらに後半を固めていきましょう。

 後述するエコロジーコンボを使っていくことで、後半の圧倒的最強ギミックで制圧していくことがこのデッキの面白みでもあります。


各カード解説

モモの助

『ペローナにおけるレストサーチの強さ』

後攻1ターン目

 後攻1ターン目、モモの助を手札から出してサーチ先のカードを回収。
 
 今のところ2ドンを使って、サーチをしただけです(ハンドの変化0)
そこで、次の相手ターンを見てみましょう。

 相手はモモの助にアタックすれば、手札を削れずにアタック終了

 ペローナにアタックすればモモの助が残り、次のターンで1ドンを払えば手札+1。

 簡単に言うと、こちらのハンドを1枚節約できます。
 
 基礎中の基礎ですが、レストサーチは相手リーダーのアタックを受けることで、ハンドが1枚増えるという認識で大丈夫です。

 また、相手が小型サーチキャラを展開した場合、モモの助が小型サーチキャラで取られてしまい、リーダーのアタックがペローナに向かってしまいます。

 ハンドの変化としては±0ですが、あまりおいしくないです。

 そんな時は、ペローナのリーダー効果で相手の小型キャラをレストにして、その小型キャラにアタックしましょう。

 相手のハンドを−1できないが、相手もこちらのハンドを−1できないので、同じ±0でもお互いがハンドを+1ずつしてる事になります。

 後半が強いペローナでは、序盤はいかに延命するかが大事なので、この考えは覚えておいてください。

 ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、モモの助に5000以上のダメージで取らせるってのを意識していきましょう。

『サーチ先の話』
 
和の国24枚を5ルック=97%の成功率です。

 モモの助サーチで何をもってきたいか、ここがエコロジーペローナの難しいところではあります。
 
 基本的な考えとして、あとでやりたい動きが取れる札を取っていきましょう。次のターンの動きが手札にあれば次の次に使う札を取っていきましょう。

『エコロジー要素』
 星2つ、やや低めです。エコロジーギミック的には、勝手にレストになってしまうのでオレサムが使いづらいです。

 しかし、1ドンで1ドローできてるので存在がエコロジーです。

 基本的にモモの助に俺サムを当てるなら起動メインでサーチをかけた方がいい場合が多いです。

 モモの助にオレサムを当てる時は、手札にオレサムが嵩張ってる時か、大型を弾きにいきたい時くらいかなと思います。

モモの助メモ

  • 5000以上のアタックを吸わせろ!

  • サーチの優先カードを参照

  • 基本的にオレサムよりモモの起動メイン

お玉

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