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6.7 言葉は選ぶけど素敵な金曜

金曜日。
素敵な代々木上原のお店に行った。

ワインと食事が良かった。

値段は高いと感じた。

結局おごってもらってしまったから、あまり痛くなかった。


気の抜ける人だけが、一緒にいるべき人ではないと気づかせてくれる存在。

に、社会人になって出会った。

最初はわからないけど、今はそれをわかってきた。

その人がチームからいなくなるかもしれないと、知った日だ、今日は。

泣きそうだ、と
伝えながらワインを飲んだけど

そんな言葉よりもっと、大きく失うものを感じた、わたしにとってじゃなくチームに。

憧れて入ったチームに
ただそのまま在籍してれば
同じ憧れを感じさせられるとは限らない。

どんどん鈍化していくだけかもしれない。

危機感を感じていたけど
自分が第一線のプレーヤーだとは認識できなかった1年目2年目。

3年目はその責任、
ほんとの意味での責任を感じた節目なのかもしれないですね。

おいしいワインに酔った金曜日にも
こんな覚え書きをします。

話した相手は覚えてないんだろうな。

それでもいいな

わたしには染みたからさ

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