#3 【超具体】潜在意識を書き換えるコツ
こんにちは。
goと申します。
今回お伝えしたいことは
「言葉には脳(潜在意識)を変える作用がある」
「脳を変えると人生が一変する」
と言うことです。
これ、実は脳科学界隈では常識レベルの知識のようです。
1人でいるとネガティブになる訳
-仕事が終わり1人帰宅して休んでいるとき
-予定のない休日1人で家で過ごしているとき
ついつい1人で考え事をするとネガティブな事を考えてしまいませんか?
最近こんなことがありました。
私が「自分の強みが活かせる」と思って、自ら手を挙げて参画した案件がありました。
私は嬉々として、
「こんなサービスにしませんか?」
「次はこんな事をしましょう!」
と次々と提案と実行をして、仕事をリードしていきました。
ポジポジな前提で仕事をし始めたこの案件。しかし驚くことに、1-2ヶ月後には少しずつモチベーションが下がっていました。
想定よりも仕事量は多少多かったものの、
仕事内容はイメージ通りでした。
希望通りのポジションでもありました。
成果にもそれなりに満足していました。
なのに!
自分のモチベーションが下がっていたのです。
「言葉には私の脳を変える作用がある」
自分を奮い立たせようとした事もあったのですが上手くいかずに困っていました。
そこで信頼できる人に相談した結果、その原因がわかったのです。
原因は普段何気なく使っている言葉でした。
仕事量が多くなってきて予定はパツパツ。タスクが管理しきれず、私はよく
「あれもやらなくちゃ!」
「これもやらなくちゃ!」
という言葉を咄嗟に使っていました。
この言葉を使う事で、自分に刷り込まれるのは義務感でした。
まるで上司に「あれやっておいて〜」「こっちもよろしく」と言われているかのように、
"進んでとったはずの仕事"が無意識のうちに"押し付けられた仕事"として感じてしまっていたのです。
これではやりたくならないのも当たり前ですね。
超具体!潜在意識を変えるコツ2選
「実は不器用で〜」と話していると、脳は「あなたは不器用なんですね!」と認識します。そしてこれは、セルフイメージに刷り込まれます。
使っている言葉がセルフイメージに直結して、セルフイメージの通り人は動きます。
この性質をポジティブに応用すればいいんです。最近取り組んでいることが2つあります。
①自分の思った想いを独り言として話し続けて、それを録音する
⦅目的⦆
普段「自分が自分自身にどんな言葉を投げかけているのか」を認識すること
自分のことをポジティブだと思っているあなたも、意外とネガティブな言葉を使ってます。
心の中で使っている言葉は殆ど無意識で使っているので、口に出すことで「こんな言葉を使ってたのか!」と気がつく事ができます。
まずは自分の内なる会話を認識する事がスタートですね。
②今の自分と理想像を思い描き、理想の自分として発言する
⦅目的⦆
言葉を通じてセルフイメージを理想像に近づけること
例えば、人見知りの方の場合
「私人見知りなんだよねー」と言う発言をすると、自然と人前で緊張したり黙ったりする行動を選択してしまうのです。
「私誰とも仲良くなれるんだよね!」と言うと、脳は誰とでも仲良くなる自分だと思い込みます。人に話しかけたり集団の会話に参加したり、それに相応しい行動を取ろうとするでしょう。
理想像の自分を今から生きる為に、言葉から変えていきましょう!
ご拝読ありがとうございました。
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