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韓国 雑談ねた 2024.4.17 韓国F1!?また開催されるのか???

今日も、心地よい天気です。今日も1日ご安全に。


韓国「マムズタッチ」が初の海外直営店…「渋谷」にオープン

韓国のハンバーガー・チキンブランド「マムズタッチ(Mom's Touch)」は16日、東京・渋谷に海外発の直営店「渋谷マムズタッチ」をオープンした。昨年10月に3週間ポップアップストアを運営した後、今回正式に日本進出した。

日本直営1号店「渋谷マムズタッチ」はマクドナルドが39年間営業していた所で、売り場規模は約418平方メートル・220席である。渋谷のスクランブル交差点と渋谷駅から近い場所に位置する。

メニューは、代表的な「サイバーガー」や「韓国式ヤンニョムチキン」などを中心にラインナップされている。

マムズタッチが海外で直営店を運営するのは、渋谷店が初めてである。

フランチャイズというかたちでは現在、タイ(6店舗)とモンゴル(4店舗)で運営されている、これはマムズタッチ・パートナーズと契約した店が運営する方式である。

マムズタッチのキム・ドンジョン代表理事は「渋谷直営店で『最高の価値と経験を合理的な価格で提供する』というブランド価値を現地の消費者に伝えていく」とし「“Kバーガー”を代表するランドマークであり、世界市場進出のための基地として育てていく」と語った。

https://www.wowkorea.jp/news/read/430913.html

 朝のニュースでも放送されていたのだが、あの番組はずっと韓国企業がスポンサーになっているので、韓国系の話題は出てくるのだろう。

 長い尺で、このマムズタッチのオープンの場面も流して、更に韓国企業がどんどん日本に進出しているということだった。日本に進出してくるのは、日本で評価されれば世界市場に出ても成功するので、試金石として日本市場に出てくると言っていたのだが・・・

 まあ、実際は、違う。インタビューで答えていたのは、中国市場の景気が良くないから、日本市場に目を向けているとはっきり言っていた。

 韓国国内の内需は、死んでいて、仲の良い中国の中国市場も景気が良くないので、日本に来ているだけだ。そもそも、終わった国として韓国では報道しているのに、なんで終わった国の日本に、世界最先端でグローバル中枢国の韓国の企業が進出してくるのだろう。

 しかし、このマムズタッチなのだが、チキン肉を使ったバーガーがメインのようで、いつもの韓国定番のチキンなのだが、チキンと言えば、日本にはKFCがある。オープン当初は、話題にはなるだろうし、韓国が国、企業含めてメディアを使って宣伝するので、一時的には人気になるだろう。

 しかし、チキンを使ったバーガーならKFCでも食べれると判れば、わざわざ渋谷まで行く人は少ないだろう。なので、多店舗展開は無理だ。

 韓国のナンバーワンのチキン店のオリーブチキンも、日本国内で20店舗しか展開できていない。都内でも6店舗で、山手線沿線の駅には進出すらできていない。唐揚げ専門店がたくさんある都内では、韓国のチキン屋が入る余地はない。

 ハンバーガーにしても、マクドナルド、モスバーガー、フレッシュネスバーガーに、ドムドムバーガー、再進出したバーガーキング、ロッテリアもある。更に言えば、オリジナルハンバーガーを出す店舗も多い。

 チキンバーガーにしても、KFCに鳥貴族までハンバーガーを作っている。韓国ブランドが成功する可能性は、限りなく低い。でも、Kなんちゃらで、日本でも大人気だと勘違いしているのだろう。


韓国でのF1開催復活に向け、仁川が名乗りをあげる。市長はドメニカリCEOとともに日本GPを視察

 韓国で再びF1を開催するための取り組みが始まっており、F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、実現に向けて協力していきたいと語った。

 仁川は、韓国GPの復活に向けたF1のお気に入りの開催地のようであり、仁川市長のユ・ジョンボク氏はドメニカリの主賓として日本GPを訪問していた。ふたりは、F1の韓国のパートナーであるテファ・ホールディングスのカン・ナヨン会長も出席した会議において、仁川がF1のストリートレースを開催するための5年間の契約に向けた基本合意書を締結したとされている。

 最初の韓国GPは、首都ソウルから車で約4時間かかる霊岩郡で開催された。その最寄りの都市である木浦では、訪れたファンたちは言うまでもなく、F1コミュニティにとっても宿泊施設が大幅に不足していたが、一方の仁川は首都から目と鼻の先にあり、韓国最大の国際空港がある地域だ。
 
 ジョンボク市長は次のように説明した。

「仁川空港や仁川港などの交通網があり、複合カジノリゾートなどの高級宿泊施設も多数ある仁川は、F1を開催するのに最適な場所だ」

「仁川でF1を開催するための本格的な議論を間もなく開始する」

 ドメニカリはジョンボク市長と彼のスタッフのために鈴鹿の施設をすべて案内する見学会を設け、F1がグランプリを開催するにあたって必要なものを把握するための手助けをした。

「ユ・ジョンボク市長が日本GPを直接訪問し、F1誘致の意向を積極的に表明してくれたことに感謝したい」とドメニカリは次のように述べた。

「F1仁川GPに多くの注目を集め、成功裏に開催するために協力していきたい。私はできるだけ早く仁川を訪問し、フォローアップのための話し合いを行うつもりだ」

https://www.as-web.jp/f1/1065757?all

 人間というのは、本当に懲りない生き物だ。あれだけ散々だったF 1韓国GPをまた開催するのか?

 過去、韓国で開催されたF 1GPは最悪だった。まず、サーキットの建設が遅れに遅れて、開催ギリギリで完成した有様だった。しかも、周りの関連施設であるホテルなどが建設できていなかったので、蜘蛛が出る安ホテルでF1ドライバーが過ごすことになった。

 縁石も色を塗っただけ。縁石というのは、コーナーの縁につけるもので、そこを走ると、ガタガタとなるので、コーナーギリギリだというのが、感覚でわかる。これが、塗っただけだと、その情報が入ってこない。

 サーキットオフィシャルも、素人の集まりで、専門のオフィシャルではないので、事故があった時の追い越し禁止の黄色旗も出せていなかった。エンジントラブルで、止まったF 1マシンに、普通の消化器を使って消化したのも有名だ。

 何億もするマシンには、二酸化炭素消化器を使うのが普通だ。粉末消化器を使えば、あらゆる場所に粉末が入って、正常なパーツでも使うことができなくなる。

 人工芝を貼り付けただけの場所では、人工芝が剥がれてマシンに絡まっていたり、人が少ないので、観客席にカカシを並べたというのもお笑いだ。

 とにかく、世界最先端のグローバル中枢国の韓国だからこそ、これくらいのお笑いで済んでいる。遅れた国の日本でF 1なんて開催したら、大変なことになる。日本では、1977年に富士スピードウェイで初開催され、その後、事故やコロナなどで、中断はあったのだが、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで開催されてきた。

 1990年代のF1ブームでは、地上波でも放送されていた。

 韓国のF1で再誘致をするのは、仁川のストリートコースということで、まだ何もできていないのだろうが、空港に近いので人は集まるのだろう。しかし、空港に近いと色々な制約が出そうなのだが、韓国のケンチャナヨ精神で、どうにかするのだろう・・・

 それだけに、韓国でのF 1開催というのは、過去の事例から見ても、良い方向には向かわないだろう。前回の失敗から何も学ばないというのも、韓国の特徴だから。

 世界最先端で世界のリーダーたるグローバル中枢国のデジタル韓国だけにやることが違う。


杜撰すぎるF1韓国GP 遂に開催放棄で「違約金1億ドル」 世界にさらした運営能力欠如

F1の興行権を持つフォーミュラワン・マネジメント(FOM)が韓国の杜撰さに対し制裁に動き出した。2014、15年と開催できなかった韓国GPへの違約金、最大1億ドル(約120億円)の支払いを求める通知を大会組織委員会に送付したという。だが、肝心の組織委は2月8日に解散を発表した。GP開催の契約は16年まであるのにだ。これまで4度の開催で累積赤字は1900億ウォン(約209億円)に達しており、現地の民間活動家は検察当局に告訴状を提出したという。誘致当初から「赤字は不可避」と財政的に危ぶまれていた。2018年平昌五輪の開催も財政的に危ぶまれており、韓国では国際的なイベントを開催する能力が欠如している危惧をより顕在化させた格好だ。

朝鮮日報によると、FOMは2月11日までに「韓国GPが開催されないのは契約違反」として違約金の支払いを求める通知をすでに送ったとする。違約金として最大1億ドルを支払わなければならない見通しとなった。

10年に初開催された韓国GP。「地元の発展に大きく貢献する」という大義名分を掲げて誘致を強行。韓国開発研究院が16年までの7大会を開催すれば1112億ウォンの黒字が出ると試算したことも後押しした。

ところが、サーキットのある全羅南道霊岩(ヨンアム)は仁川国際空港から400キロ以上離れており、F1関係者は車で4時間移動しなければならない。交通の不便さに加え、韓国でF1人気は低い。13年に日本GPが約21万人を動員したのに対し、韓国GPは15万8163人にとどまった。前年よりも5989人も減り、F1ドライバーも観客の少なさに不満を口にした。13年の入場料収入は前年より7億ウォン減の121億ウォンとなった。その結果、4回の開催に伴う累積赤字は1902億ウォンに膨れ上がった。

韓国の大会組織委は慢性的な赤字のため、FOMに対し14年の開催料を前年より700万ドル削減し2000万ドルにするよう求めて拒否され、結局、14年の韓国GPは中止された経緯がある。

このため、全羅南道の地元自治体などで構成する大会組織委は15年の大会運営費700億ウォンを全羅南道の予算案に計上しなかった。そのうえ、2月8日には「今後韓国内でF1GPを開催しないことを決めたため、組織委を解散する」と発表。つまり、契約の残る16年GPを事実上、放棄したことになる。

となれば、契約違反は明らか。AFP通信によると、15年韓国GP不開催の違約金は、GP開催のライセンス料4300万ドル(約51億円)の倍額、8600万ドル(約102億円)に上る可能性があると報じる。16年の開催権料も違約金として支払う義務も負うことになる。さらに、現地の民間の活動家が、金銭リスクがあるにもかかわらずF1プロジェクトを推し進めた、当時の全羅南道の知事らを捜査するよう求めた告訴状を検察当局に提出したと伝える。
 
朝鮮日報は2月11日の社説で「平昌五輪も赤字が確実な状況であるにもかかわらず、国際オリンピック委員会などから分散開催の提案を全て拒否し、新たな競技場の建設を進めている」と指摘。さらに「このように開催前後の見通しや財政の裏付けなど、あらゆる面で杜撰な国際スポーツイベントの誘致にブレーキをかけられるのは政府しかない。今後、政府は事前の審査を強化し、条件を満たせない自治体には最初から国際的なイベントの誘致は認めないようにしなければならない」と警鐘を鳴らした。

https://www.sankei.com/article/20150506-BBV6KVUHBVMIVD7GSOSZWHE4QU/#:~:text=%EF%BC%A6%EF%BC%91%E3%81%AE%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%A8%A9%E3%82%92,%E4%BC%9A%E3%81%AB%E9%80%81%E4%BB%98%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%82

 2010年から2016年の7年契約で、韓国F 1GPは契約されていた。しかし、実際に開催されたのは、2010年からの4年間だけで、2014年、2015年は、開催されなかった。そこで、F 1の運営会社は、韓国の大会組織委員会に対して、最大 1億ドルの違約金の支払いを請求した。そして、韓国側は、大会組織委員会が解散して終わり。

 4年で1900億ウォンの赤字を垂れ流して、契約した7年の開催も途中で放棄して、大会組織委員会は、解散して、F1運営会社に対する違約金も支払っていない。

 それに、14年の開催権料を700万ドル削減した2000万ドルにするように求めて、拒否された結果、開催を中止している。

 まあ、これが最先端のグローバル中枢国の世界のリーダーたるデジタル宗主国様の韓国だ!

 同じようなことは、何度も耳にする。契約したり、国家間で決めた条約も、韓国側の事情で一方的に破棄する。そして、交渉していた組織は解散。もらった金は、宙ぶらりん。支払う金は、無視。

 契約も関係なく、利益が出ないからと一方的に減額を要求し、聞き入れないと契約すら無視する。

 大会組織委員会というのも、行政が関わっているだろうし、地方の行政府も関わっている。結局、世界スカウト大会でも同じように、何かをイベントで予算を作り、その予算を役人が横領し、下請けからのキックバック。下請けは、手抜き工事。ここまでが、韓国クオリティ。そして、開催しても本来の運営費はないので、安いバイトを雇う。当然、大会のレベルも低い。

 世界的に迷惑をかけるだけではなく、韓国国民の税金が無駄なものに使われているのだが・・・今回の件で、F1運営会社は、過去の事は忘れて、今回の開催に伴う韓国からの契約金+賄賂で、開催するのを決定するのだろうか?

 仁川も、F1開催での国からの予算や、仁川の予算増加などで、役人はウハウハなんだろうな。

 歴史あるF 1なのに、結局金儲けの手段でしかないのは、非常に残念だ。

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