これを見た韓国人は、経済でも軍事でも日本を超えたー!と大喜びだろう。この数値をどう出しているのか?わからないが、単純に兵数とか武器の数などで比較しているのだろう。少なくても戦時中の韓国と、戦争状態でもなく、軍隊もない日本が比較してもしょうがないのだが、韓国からすれば世界で5番目に強い国ともなれば、もう世界で何をしてもいい国くらいに思うのだろう。
勘違いするのは別にどうでもいい。もし、日本と韓国が戦争になれば、日本は負けるの?と思ってしまう日本人がいてもおかしくはない。韓国に負けることはない。結論は、明快だ。
日本から攻めることはない。そうなれば、韓国から攻めてくることになる。しかし、日本の海上自衛隊の装備、練度、含めて高いレベルにある。韓国が日本に上陸する前に、韓国の艦船は大ダメージを受けることになる。どんだけ兵数が多くて、戦車がたくさんあっても、陸がなければ何の役にも立たない。川であっても行軍するには大きな障壁になる。それが海となれば、さらに大きな障壁になる。
では、日本が攻める場合はどうするか?海上からの攻撃に絞れば、こちらに損害が少なく、打撃を与えることができる。上陸作戦は、どちらかも不利なので、あくまでも海上、空からの限定的な攻撃のみで終わるのではないだろうか。
そもそも、韓国を攻撃しても、何も得られるものはない。それで、終わりだ。
また、こんなことを言っている。韓国海軍は、海上自衛隊の観艦式に参加して、旭日旗を揚げた護衛艦にも敬礼している。それは当たり前の事だが。合同訓練に参加している自衛隊の艦船が旭日旗を掲揚するのは当たり前だ。それが、海上自衛隊の軍旗なんだから。
旭日旗をどうのこうの言っているが、韓国は第二次世界大戦の際には、国もなく参戦もしていない。言われる筋合いはない。