見出し画像

NTT、SKハイニックスと共同開発?

「NTT、SKハイニックス・インテルと光技術半導体共同開発」 
 
 日本の通信大手NTTが米インテル、韓国SKとともに光技術を活用した次世代半導体開発に乗り出すと日本経済新聞が29日に報道した。

 報道によると、NTTはこれら企業と提携して消費電力が少なくデータ処理量が膨大な「光電融合」の技術実用化を推進する計画だ。光電融合を利用すれば電気信号を通じて行われる処理作業を光通信に変えられるようになるという。

 NTTは中央処理装置(CPU)でインテルと、メモリー半導体でSKハイニックスと技術を協力する方向で調整中だ。 
 
 日経は「光電融合は電子処理を光に置き換える技術で、半導体内部に組み込めれば大幅に消費電力を減らせる。膨張する消費電力を削減するには光技術を使った半導体の量産が欠かせない」と伝えた。続けて「日米韓連合で国際標準のデータ基盤技術の確立を狙う」と付け加えた。

 日本企業の新光電気工業やキオクシアも共同開発に参加するという。

 日本政府は第6世代移動通信(6G)研究開発事業3件を採択し総額450億円を支援する方針だ。

https://japanese.joins.com/JArticle/314417

 日本の記事も読んでみたが、日本政府が450億円を支援するプロジェクトだ。しかし、なんでSKハイニックス?キオクシアだろう。

 CPUでインテルと組んでいるので、メインはそちらだろう。SKハイニックスは、まあ、いらん。政府が金を出す案件には、とことん食いついてくる韓国企業。結局、補助金、助成金、支援金が目当てだろう。

 韓国企業に金を出しても、日本の国益にならないのは証明されている。なんで、韓国企業と組むのか?本当に理解できない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?