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新幹部紹介

左上から反時計回りに主務・三原(3・灘)、マネージャー・八木(3・大阪桐蔭)、副将・愛澤(3・宇都宮)、主将・出口(3・栄光学園)、副将・田中陽(3・東筑)、副将・伊藤伶(3・北野)、内野主任・片岡(3・神戸)、投手主任・手塚(3・膳所)、外野主任・山縣(3・天王寺)

*撮影時のみマスクを外しています


主将の出口、副将の愛澤伊藤伶田中陽に新チームに向けての意気込みなどをインタビューしました!

出口:外野手・栄光学園高校出身。圧倒的な身体能力を誇る。快速が持ち味。

愛澤:捕手・宇都宮高校出身。勝負強い打撃と強肩でチームを引っ張る扇の要。

伊藤伶:内野手・北野高校出身。積極的な打撃で打線を牽引し、公認会計士の試験にも合格。

田中陽:内野手・東筑高校出身。チームの雰囲気の中心であり、シュアな打撃が光る。


Q.新チームでの意気込み

出口:主将として、チーム全体で優勝という高い目標を目指せるような組織を作っていきたいです。

愛澤: 副将として、出口をサポートするのは勿論、キャッチャーとして出場する以上、ディフェンス面は自分が中心となると思うので、意識的にリーダーシップを発揮していこうと思う。とにかくチームの勝利を優先して立ち回る。

田中陽: 声と筋肉と顔でみんなを引っ張っていきます!

伊藤伶: 最後だけはちょっと余計やな。自分は副主将としてオープン戦からリーグ戦まで打線を引っ張っていきます。プレイで見せます。


Q.個人的目標は?

出口:チャンスで必ず1本出す勝負強い打撃をする。ベストナインが取れれば最高。

田中陽:出口はとにかく足が速いし、そこに打撃が加わったらマジでエグいバッターになると思う!

愛澤: 打撃面では3割打って昨秋の7打点より多い打点を稼ぐ。守備面では失策ゼロ、盗塁阻止率5割以上。そしてベストナイン獲得。

出口:めちゃめちゃ細かい笑。この中で言うとやっぱ盗塁刺してくれると一気に流れが変わるし、そこに特に期待したいな。

田中陽: レギュラーとしてフル出場すること!

伊藤伶: 3割オーバー、ベストナイン。

愛澤:逆にお前ら2人は大雑把すぎるやろ笑。

出口:まあとにかくみんな頑張るってことで!


Q.主将 出口の印象は?

愛澤: 勝負に対して厳しくなれるリアリストの面がある一方で、Bチームの下回生にも積極的に声をかけ、チームメイトへの気配りを常に欠かさないところを尊敬している。私学に引けを取らない身体能力には期待大だな。

伊藤伶: ほんまにそう。出口は頭でいろいろ考えて引っ張ってくれている、総じてまじめで身体能力えぐい。

田中陽: 足の速さとツッコミに余念がない男です。それ以外の面では自分と似ていて考え方など共感するところがすごい多いと感じます。ただベンチプレスは僕の方が上がるし、顔は僕の勝ちです。

伊藤伶:やかましいわ


Q.副将 愛澤の印象は?

出口:とにかく野球が好きで上手い野球小僧。向上に対する飽くなき探究心が素晴らしい。とても信頼しています。守備を引っ張っていって欲しいです。

田中陽: 入部した時からめっちゃ飛ばすしありえんくらい肩強いしでびっくりしました。ただめちゃくちゃ金欠やし、僕の方が女の子と喋れるし(愛澤君は男子校出身)、僕の方が顔も良いですね。

伊藤伶: 黙れ。愛澤はリーグ屈指の強肩のキャッチャーだと思う。打線でも守備でも来年はもっと引っ張ってくれると思います。

  

Q.副将 田中陽の印象は?

出口:親しみやすいキャラで、チーム全体の雰囲気を良くしてくれてる。

愛澤: そうだな。リーグ戦では毎試合ベンチから絶えず声を出していて守備についていてとても心強かったし、しょうもないやつだけどムードを作ってくれるいいやつだわ。

伊藤伶:ほんまにそう!だる絡みを許してくれる部内トップのムードメーカーやわ!

出口:彼自身努力家なので、一花咲かせてほしい!

愛澤:確かに。来季はベンチからじゃなくてグラウンドで声出してほしいな!


Q.副将 伊藤伶の印象は?

愛澤:一言で言うならカッコいいやつ。

出口:打撃も守備もかなり頼もしい。

田中陽:宗教かってくらいバッティングに持論持っててマジですごいです。いい意味で!

出口:自覚と責任感がとても強いので、打線を引っ張っていってくれると思います。

愛澤:分かる、自分に一番厳しくできるところがチームメイト全員にいい見本になっているわ。ほんと「伊藤なら何とかしてくれる。」そう思わせてくれる選手。

出口:あー、あとむちゃくちゃ面白いです。

田中陽:まあ、出口のツッコミ待ちで僕に喧嘩(仮)ふっかけてくるし、恋愛観は伊藤の方が僕よりかろうじて変だし、顔は僕に負けてますけどね!笑

愛澤:…笑笑


Q.約2年半を振り返って

出口:1回生の秋季リーグ戦で4位になった時はめっちゃ感動した。2回生、3回生ではなかなか勝利に貢献できなかったので、今年はプレーで貢献して後輩や応援してくださる方々に感動を届ける側になりたいな。

田中陽:めちゃくちゃ感動したもんな、かっこよかった。

愛澤:自粛期間もあって、あっという間に最高学年になってしまったって印象。1回生から出させてもらってるけど正直全然やりたいないし後5シーズンくらい出たい。

出口:欲張りやな(笑)。

伊藤伶:1回生ではチャレンジリーグにスタメンで出たり、2回生ではリーグ戦の重要な場面で代打を任せてもらったり、3回生では中軸を打ったりといろんな経験をさせてもらってきたが、チームにまだしっかり貢献できていないところが申し訳ない。4回生では集大成としてリーグ屈指の成績を残したい。

愛澤:まじで期待してる。

田中陽:溜め込んだ力を爆発させたります!

出口:頑張れ。


Q.リーグ戦優勝に向かってどんな野球がしたいか?

愛澤:去年の秋リーグでは、サヨナラ負けを含め接戦を多く落としてしまい、悔しい思いをした。今年は接戦に強いチームを作りたい。

出口:確かに接戦で勝てるような粘り強い野球を目指したい。そのためにも、自分達主将副主将が中心となってチームを引っ張っていきたい。

伊藤伶:その自覚はある。ただ、チーム全体でも互いにカバーしあえるようなチーム力も欲しい。

田中陽:もう全部まとめて、グランドのメンバー、スタンド全員の力を合わせて戦いたい!


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