ずっと前に取ってそのまま放置しているデータを公開するのコーナー

この記事は「BBL Advent Calender」の12月22日の記事になります。リンク→https://adventar.org/calendars/6476

こんにちは、poppyです。現在、クッソ混んでる東海道新幹線の自由席に座っております。3つ並んでいる(A-B-C)席の真ん中(B席)に座っております。しかしそんなのお構いなしにこの記事を書いています。

さて、こちらについては事前に何の予告もしていません。それもそのはず、何も考えていませんでしたからね。普段自堕落な生活を送る私は、1日24時間では到底足りません。もっとも、たとえ1日が48時間あっても、72時間あっても、「足りない」と嘆くことでしょうが・・・・・・。
そこで、私は今までなぜか溜まっていたままにして公開したり公開してなかったデータを公開しようと思います。なぜ今まで公開していなかったのかというと、BBLの記事として公開すると、それに対する考察などが要求されるため、多くの時間を割かなければならないし、何よりめんどくさいのです。twitterとかの画像で出したことはいくつかあると思いますが、その確認はいたしません。なぜなら面倒だからです。
なので考察とかは任せます(適当)。また、データが少し古いのでそれはご容赦ください。多分300~600年とかそれぐらいのデータだと思います。もしご要望がありましたら、ケータイやツイッターなど、私の見えるところで「詳しく教えて下さい」とおっしゃってくだされば、もう少し詳しく解説したいと思います。

【BBL製作者推移】

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BBLとSBLの製作者の推移です。ちなみに私が書いている現年度においてBBLは306名、SBLは424名ですので、BBLはほぼ横ばい、SBLが微増している感じですかね。アプデ全然来てない割にはようやっとる。個人的な感想ですが、BBLに関してはキラーとなるアプデが来ない限りは300名前後から増える可能性は低いと思われます。また、SBLに関しても人数が増えるとレギュラーになるのが難しくなることや、そもそも1チームに収容できる上限の人数が決まっていますので、チーム数(リーグ数)の増加がないとこのままなのかな、と思います(少なくともここ100年はそんな感じで推移している)

【BBLの打撃職人・対変化・対直球】

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BBLの野手においては必須級とも噂される特能として有名なのが「打撃職人」と「対変化○」だと思います。それらを打率で並べて比較したのがこちらになります。ついでに対直球についても並べてみました。横軸はミート、縦軸が打率の平均です。
雑な比較になりますが、特能なし<特能1つ<特能2つで結構はっきり分かれるような形になりました。この比較においては対直球も対変化も大きな差があるわけではないので、この辺は好みになるのかな(それとも別のところで作用があるかもしれないが・・・)
これを見る限り「ミート75」≒「ミート65+打撃職人or対変化」≒「ミート56+打撃職人+対変化or対直球」≒「.280くらい」になるので特能1つ(150)でミート10(C帯で700)くらいの差になります。これはとてもつよい(こなみ)

【フラボとパワー】

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こちらはフライボールの検証となります。これを見る限り、フラボの効果はありそうです。全体的にフラボなしの一歩上を行っているように思えます。まあOPSはパワーだけでなくミートも影響するので、これは一面にしか過ぎませんが、フラボを取る意味はあると言えそうです。

【守備職人とFP率】

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BBLにおける守備職人の検証です。小技の影響はめんどくさいのでスルーの方向で。これを見る限り、守備職人をつけることで守備が+5~+10ぐらいの効果は見込めそうですね。これなら特能150つける価値はあるといえるかも。ちなみに外野手ではあまり効果を検証することができませんでした(おそらくあまり守備が重要視されていない環境からサンプルがあまり取れなかった)

【捕手の守備と盗塁企図数】

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前うめたかさんが守備と企図数の関係性について記事にしていたかと思いますが(記事:https://bbl.webliru.com/information.php?info=sn&id=1797)、もう少しデータを増やして検証したものがこちらになります。
横軸が捕手の守備、縦軸は総盗塁企図数を人数で割った平均になります。これを見る限り確かに若干ではありますが右肩下がりの傾向があるように思えます。つまり守備が上がれば上がるほど、盗塁の企図が減少するということです。ランナーは捕手の守備を警戒している、ということでしょうか・・・

【BBLの重い球と軽い球】

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野手と違って投手は効果を検証することが難しいです。防御率などは自チーム野手の守備能力を含めた様々な能力の複合によって成り立っているからです(野手はまだミート→打率など、パワー→長打系、走力→盗塁系、守備→FP系・・・と比較的絞りやすい)。ここでは被本塁打率について述べます。横軸は最も効果があるであろう球質を、縦軸は被本塁打率です。値が小さいなと思われるかも知れませんが、多分9を掛けてないからだと思われます(本質的には×9しようがしまいが変わらない)
まあおわかりの通りですが、上から「軽い球」「どちらでもなし」「重い球」になります。重い球はやはり経験点が重いだけはあり、高い効果が得られるように思えます。逆に軽い球については・・・・・・。
軽い球を取得する方々が一部BBLにはいらっしゃるので、軽い球でもそこそこ安定したグラフになります。


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