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店舗数拡大の秘密!ドン・キホーテの経営理念『源流』の一部を公開!上手くいく人の共通点を発見!

こんにちは。

合同会社EGUSの星田憲佑です。

「ドンドンドン♪ドンキ♪ ドン・キホーテ♪」この曲を耳にすると思わず口ずさんでしまう人も多いのではないでしょうか。

ネット購入が当たり前になり大型店撤退が相次ぐ中、国内外で実店舗数を伸ばしているドン・キホーテの店内音楽です。テレビ番組「がっちりマンデー」で店舗数拡大の理由が取り上げられていました。

番組内で『源流』という経営理念があることとアルバイト店員にまでその思いが浸透していることが紹介されていました。『源流』の一部には、「権限委譲」、「スピード」、「相手の立場になって考える」、「威張るな」という条文がありました。特に「威張るな」はストレートな表現で印象的でした。この4つと僕の大事にしていることが共通しています。

「権限委譲」

冒頭で記載した店内音楽は、店頭スタッフの発案で作られたそうです。アルバイトであってもやる気のある人には「権限委譲」されています。僕も仲間と一緒に仕事をする時に、「権限委譲」を大事にしています。何かあったら責任は自分が全部取るという気持ちで、仲間を信頼して仕事を任せています。また、自分が仕事を依頼される時も、信頼されていると感じながらする仕事は気持ちよく全力をだせます。

「スピード」

また、「スピード・まめさ・期限・前進」が仕事を進める上で大事だとお世話になっている方から言われてきました。仕事には、相手が必ずいます。この4つを実践すると相手とスムーズに仕事を進められるのでおすすめです。

「相手の立場になって考える」

ドン・キホーテでは、仕入れや陳列などをお客様目線で考えることで喜ばれる商品の開発ができています。そして、上司は部下の目線に立つことで、部下がのびのびと自由な発想をもって働ける場を作っていました。僕も若手がどんどん活躍できる場ができたらいいなと思っています。若手には僕には思いつかないアイデアがあるからです。

「威張るな」

僕がお世話になっている多事業展開されている方は、いつでも謙虚です。ご飯をご一緒した時も店員の方への挨拶はもちろんですが、会話を通して友達のように仲良くなってしまうのです。どんな人にも謙虚で壁を感じない親しみやすさがあります。

小売店の事業展開に向けて

僕は、事業展開の一つに小売店を視野に入れています。ドン・キホーテが幅広い商品を取り扱いながらも売り上げを伸ばしている理由は、とても勉強になりました。世の中で上手くいってることには共通する部分がありますね。

がっちりマンデーHP https://www.tbs.co.jp/gacchiri/

株式会社PPIH(ドン・キホーテ運営会社) https://ppih.co.jp/corp/philosophy/

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