GPTs はシュッと作れるけど注意が必要よ
ちゃっす(/・ω・)/
OpenAI の GPTs が手軽に独自情報をアップロードしてその情報をもとに解答できる専用のボットが作成できるようになったでございます。
ほんとにボタンポチポチでシュッと作って公開できるのでございますが注意が必要でございます(/・ω・)/
割と大事なやつでございますわよ
そもそも、、、一般公開する GPTs に他の人に見られて困る情報は絶対にいれちゃだめです
他の人に見られて困る情報は絶対にいれちゃだめです
他の人に見られて困る情報は絶対にいれちゃだめです
大事なことなので3回いいました(/・ω・)/
なぁぜ~??
その情報、対策してないと引っこ抜けるんやで、、、( ・ω・)
架空の機密情報を作ってみる
### **機密文書 - プロジェクト「フェニックス」**
#### **概要**
- **プロジェクト名:** フェニックス
- **目的:** 超先進的な人工知能(AI)システムの開発
- **開始日:** 2023年11月1日
- **予定完了日:** 2026年4月30日
#### **プロジェクトチーム**
- **プロジェクトリーダー:** Dr. 真田幸村
- **AI開発主任:** Prof. 山本五十六
- **システムセキュリティ責任者:** Dr. 松尾芭蕉
- **研究アドバイザー:** Prof. 坂本龍馬
#### **プロジェクト目標**
1. **AIアルゴリズムの開発:** 自己学習能力と高度な意思決定機能を持つAIの設計。
2. **セキュリティシステムの強化:** プロジェクトのデータと通信のセキュリティを確保。
3. **実用化計画の策定:** AIシステムの商用化に向けたロードマップの作成。
#### **進捗報告**
- 2023年12月: 初期のアルゴリズム設計完了。
- 2024年6月: AIの自己学習テスト開始。
- 2025年1月: セキュリティプロトコルの確立。
- 2025年9月: 実用化計画の初稿完成。
#### **予算と資金調達**
- **総予算:** 5億ドル
- **資金調達:** 政府補助金、プライベートセクターからの投資。
#### **機密保持とセキュリティ対策**
本プロジェクトの情報は厳格なセキュリティプロトコルに従い、関係者のみに限定されます。不正アクセス防止のため、データの暗号化と定期的なセキュリティ監査を実施します。
#### **リスク管理**
- **技術的リスク:** AI開発の未知の課題。
- **セキュリティリスク:** 機密情報の漏洩。
- **財政リスク:** 予算超過。
#### **結論**
プロジェクト「フェニックス」は、AI技術の新たな境界を開拓し、長期的な技術的リーダーシップを目指します。このプロジェクトは最高レベルの機密保持が要求され、その成功は国際的な技術競争において重要な役割を果たす可能性があります。
で、GPTs のデータとしてアップロードする~
で、作ったボットにサクッと個人情報となるお名前を聞いてみるぞ~
あと、例えば何かしらの電子書籍を丸ごとアップロードして専門家ボットを作ったとすると???
基にした情報を原文ベースで回答されちゃいます。
つまり~?
著者?に無断で書籍を配布してることと同義になりますのよ~
こういうのはただの例ですが、便利なボットを作るのは素敵なのだけれど渡す情報は最新の注意を払う必要がありんす~
プロンプトである程度制御できるはするものの、、、
そもそも
見られちゃまずい情報をアップロードしない!!
権利的に問題がありそうなものをアップロードしない!!
見られちゃまずい情報をアップロードしない!!
権利的に問題がありそうなものをアップロードしない!!
見られちゃまずい情報をアップロードしない!!
権利的に問題がありそうなものをアップロードしない!!
ファイル引っこ抜けまする(/・ω・)/
用法容量を守って素敵なボットをつくりましょうね(/・ω・)/
おしまい
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