交流会

社内で勉強会、あらため交流会を開催したら実り多かった

会社でフロントエンド交流会を企画、開催したところめちゃくちゃ得るものが多かったので皆さんに共有したい。

1月18日に初開催してから当記事投稿までに5回開催したので、そのときの簡単なメモもあわせて載せておく。これで交流会の雰囲気が伝わればと思う。

Why We Need Best Friends at Work

ある日、ギャラップ社の「Why We Need Best Friends at Work」という調査資料を読んだ。そこには職場に親友がいる人といない人とではパフォーマンスに2倍以上の差が生まれる、と書かれていた。

他にも

・自分だけでなくチームのパフォーマンスも上がる可能性が高い
・イノベーションにつながるリスクを取る可能性が高い
・仕事を楽しんだり、成長したり、成功体験を得たりするなど、ポジティブな経験をする可能性が高い
・心配事、ストレス、疲労感など、ネガティブな経験をする可能性が低い

など職場に親友がいるとどんな良いことがあるかが書かれていた。

では、どうすれば職場で友情を育めるのか?

・オープンなコミュニティーとコラボレーションを促進する
・お互いを知ることを促進する
・社会活動を促進し、参加する

オープンな場でのコミュニケーションは、心理的なセーフティネットが生まれる。チームメンバーだけでなく仕事上接することがない人たちと出会うためにイベントを開催、参加する。

だそうだ。

私は「同僚は仕事上の関係のみ。友人にはなれない。」という考えの持ち主なのだが、こんな調査結果がでているのなら「親友になれなくてもいいから、みんなと仲良くなろう!」と動き出した。

仲良くなるための第一歩

まず前述のギャラップ社の調査結果とともに「仲良くなるとどんな良いことがあるか」を説明すべく、簡単にまとめた内容をSlackに投稿した。

そうしたところ「集まってなんかしますか!」と賛同してくださる方がおり、あれよあれよと企画が進んでいった。

なぜ勉強会ではなく交流会なのか

社内勉強会を開催したことがありますか?
勉強会を継続して開催していますか?

おそらく勉強会を開催したことはあるけど、続かないほうが多いのではないだろうか?弊社もそんな感じだ。

勉強会が続かない理由はただひとつ。発表者の負担が大きすぎるため。ただでさえ業務で忙しいのに、ネタ決め、調査検証、スライド作成など発表者頼りになってしまう要素が多く自然消滅してしまう。

だから勉強会ではなく、テーマもない。スライドの準備も必要ない。話題やネタはその場の流れで。雑談メインでゆるく交流するだけのカジュアルな交流会にした。なぜならこの会の目的は「勉強する」ではなく「仲良くなる」だからだ。

過去5回分の交流会メモ

同じオフィスのフロントエンドエンジニア6名が集まり、1時間のフロントエンド交流会を開催した。そのときのメモを載せる。(詳しい内容は守秘義務的なアレでアレなので交流会で話題にあがった議題のリストを載せる)

第1回 フロントエンド交流会@2019/01/18

・交流会をする目的と企画した背景の説明
・エイプリルフール
・Vue.jsではなくNuxt.jsにした理由
・コードフォーマッター
・Vue.js SFCやVuexのテスト

第2回フロントエンド交流会@2019/01/24

・フレックス勤務制度
・フロントエンドのエラートラッキング
・自信の持ち方
・フロントエンドエンジニアを採用したい
・モダンフロントエンド雑談
・フロントエンドエンジニアとデザイナーで協業する方法

第3回 フロントエンド交流会@2019/01/31

・集中するためにしていること
・コーディング規約
・ページ初期表示のパフォーマンス改善方法
・初心者にどうやってSPAフレームワークを教えるか

第4回 フロントエンド交流会@2019/02/07

・A picture of a cure animal(moby - PULL_REQUEST_TEMPLATE
・やる気・モチベーションの高め方
・第3回で話題にあがったコーディング規約でLintルールをつくった
・SVGを扱うときに困ったこと

第5回 フロントエンド交流会@2019/02/14

・ドメイン駆動設計 入門
・Storybook駆動Components開発
・もくもく会やりたい
・休日の勉強事情

交流会の成果

正直なところ、テーマも決まっていないんだから1時間もしゃべることないだろうなーと悲観的であった。だが、その予想は良い意味で裏切られた。

1時間話しても話題が尽きることはなかった。

同じオフィス、同じフロア、同じフロントエンドエンジニアでもチームが違うと情報共有する場がなかったのだが、交流会はそういった場を提供でき、個人やチーム内にたまったノウハウを他チームに共有できた。たとえば、ソフトウェア設計はチームごとに議論し方針を決めて開発していたのだが、チーム間では微妙に差異があった。その違いを共有することで、新たなアイデアが生まれ、お互いに不足している観点を埋めることができた。

勉強会ではひとつのテーマに絞って発表者が一方的に話す形になりやすい。交流会では全員が発言するため多角的な情報が共有でき、議論も深められた。また、「有益な情報伝えなきゃ」「質問しなきゃ」というプレッシャーもなく発言しやすかった。

他にも交流会発で社内もくもく会を開催したり、社内のデザイナー、サーバサイドエンジニア、マーケティング担当を誘ったり、今後ますます面白くなっていきそうだ。


あと、
みんなとちょっと仲良くなれた気がする。

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ダーシノ

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