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英語が身につく7つの習慣

最近は僕のフォロワーの人でも英語を勉強する人が多くなってきたなと感じます。

ただしほとんどの人が英語初心者であり、ビジネス英語レベルに達するまで数年を要すだろうと推測されます。

これはかなり気の長い話です。英語を勉強する、という言葉では言い表すことは不可能であり、英語を勉強する習慣を身につけないと数年間も継続させることは不可能です。それゆえ多くの人が「今年こそは英語を話せるようになりたい」と毎年思うのでしょうが、99%の確率で失敗しています。

それは英語を勉強することに失敗しているのではありません。

英語を勉強する習慣を身につけることに失敗しているのです。

テキスト、教材、指導者、などなど問題はあるでしょうが、最も肝心な部分は習慣だと思います。言い換えると教材はなんでもいいのです。

英語をマスターするコツは下記の式で表せます。

英語勉強方法(効率) X 勉強時間 = 英語能力向上 

たとえ勉強方法や効率が悪くても、時間を投入すればやがては英語能力は向上します。肝心の勉強時間ですが、社会人なら毎日2時間の勉強が限度ではないでしょうか。

毎日2時間/日 X 365日 X 2年 = 1,460時間(約60日不眠不休レベル)も勉強時間への投資が必要です。これは気合や根性では無理な時間であり、習慣化しないと実現不可能なものです。

ちなみに全く何も話せないレベルの人が60日間の語学留学をしたとしても、やっと日常会話が片言でできるかどうかの習熟度です。

大卒(TOEIC500レベル)ならばそこからビジネス英会話/交渉レベルまで引き上げるにはやはり少なく見積もっても1年以上は必要です。

ではどうすればそのような英語勉強の習慣が身につくか。

今回はそれを開示しようと思います。

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