住宅、不動産営業も見直す時代
不動産、住宅営業マンに告ぐ、
家づくりやお家の購入で、お客様に満足してもらう営業をしなさい。
住宅展示場やモデルハウスなんか見にいくと、家の自慢と会社の自慢しか聞くことができない。
あれって本気で家を考えてる人には、めちゃくちゃ迷惑な行為に過ぎない。
ずっと聞いてると不愉快になる。
先日も住宅展示場にあるハウスメーカーの家を見に行った時、某ハウスメーカーの営業はこちらの話も聞かず、自慢話のオンパレードだった。
正直不快すぎて不愉快になって帰ってきた。
みんな高額な買い物で悩んでいたり、困っていたりしているのに、そんなことはお構いも無しに言いたいことばかり言う、バカ営業マンが多すぎる。
ただ売りたいだけ、お金や成績が欲しいだけの間抜けな奴が多い。
もっと高額な商品を扱ってると言う自覚を持つべきだ。
品位を持て。
お客様を満足させる気のないやつはクズだから手の打ちようがない。
しかしどこか腑に落ちないと思える奴や、なんとなく強引に売りつけたことを後悔をしている奴は絶対にいるはず。
私もそうだったが、この業界が嫌になるほど、この業界の営業の仕方が許せなかった。
平気で人を騙す手口は詐欺も同然。
それが日常茶飯事だから普通の精神の人は嫌気もさす。
だから嫌気が指した人には今後良くなって欲しいし、改善してほしい。
これ以上、
人や自分を苦しめないためにも。
手遅れなんてことはない。
今からでも遅くない、
一人でも幸せにしてあげて、今までの罪を償おうではないか。
でもそんなことを言うていたら飯を食っていけない。
成績か落ちて会社に居られるなくなる。
という不安を持ってしまうはず。
しかし心配ご無用。
結果的にはこのようなお客様主義の営業をしている方が最後には生き残る。
必ずだ。
当初変化のうちは目先の成績は多少落ちたとしても、後に必ずトップセールスになれるのだ。
また末長く優秀なセールスマンとしてこの業界で生きていけるだろう。
何より自分に偽りがなくなった分だけ、人生が清々しくなり、好転する。
考え方で未来が変わるからだ。
心配しなくても良い、
今はそんな時代になったから悪は去る。
入れ替わりの激しいこの業界で、
末長く生き残る奴に悪はいない。
強引なセールスの時代は終わった事に早く気付くべきだろう。
なんでもネットで情報を得られて、お店も探せる時代に、強引な偉そうな営業マンから買う理由があるか?
一昔前は不動産会社の言いなりだった。
その頃に買った人は犠牲者が本当に多かった。
この記事を読んでいる人の中にも、年齢を重ねている人は自分や知人に犠牲者になったという、心当たりがあるのではないでしょうか。
ハウスメーカーでそんな営業マンに当たったら。
俺なら他の展示場に行くか、営業マンを変えてもらう。
それを拒否するような会社ならそもそも買わない。
そんな事も出来ない会社の家なんてロクでもないに違いないからだ。
ただハウスメーカーの営業マンは自慢話が多くて、無能だからろくな営業マンに会ったことがないのが現実だが。
まぁよくもここまでの人が集まったなぁと思う。
言い方変えればそんな人しか続かないのかも。
とにかく心に違和感のある営業マンは、明日からと言わず今日から変えるべきだと思う。
お客様のために、自分のために。
何より自分の家族や母のために。
自分が胸を張った生き方をしよう。
それが人として最低限の誇りと言うもんだ。
今は戦争があるわけでもない。
幸せが当たり前になってはいけない。
今ある幸せは日本のために命を落としてくれた、戦時中の若者の命と犠牲の上にあると思って欲しい。
有無を言えず、戦争に駆り出された若者。
お国のために親より先に死に向かう恐怖。
そんな時代があった事を忘れてはいけない。
だからこそ、何事も明日からとは言わず今日を無駄にしてはいけない。
生きたくても生きられなかった人がいる。
戦争、病気、事件など、
命があると言うことはとても特別なことなのだ。
話を戻すと、どのように営業するべきなのか?と疑問に思うだろう。
今後その話をして行く予定だが、
今から変えるべきだからとりあえず一言で言っておくと。
お客様が満足してもらえる買い物を目指すべきだ。
笑顔で住んでもらえる営業ということだ。
これはどの業界でも顧客を対象にしている限り共通する。
簡単な事のように思うが、これが意外に難しい。
クレーム産業と言われるこの業界では、とても難しい。
しかし私はここ数年、長くクレームなんかもらったことがない。
逆に皆さんに喜んでいただいている。
一昔前は会社のやり方に従ったり、お金や成績を追った時期もあったにはあった。
しかしその時期でも他の営業マンよりかははるかにマシだであったが、それでもクレームはやはりあったものだ。
でも今は無い。
本当に満足してもらえる。
その理由は、自分流よ満足笑顔営業をしているからにすぎない。
満足笑顔営業
お客様を満足させることだけを考える。
お客様の笑顔を引き出し、枯れさせない。
嘘をつかない。
自我のための営業はしない。
ありがとうをもらう。
という事だ。
つまりお客様を満足させるためには何をすれば良いかを考えるという事だと思う。
一番大切な事は、話を聞いてあげること。
その上で一緒に解決していき、安心してもらう。
という事。
これだけでも全然ちがうから、試してほしい。
世のため人のために1日も早く
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