ラツーダを１錠→1/2錠→０錠（断薬）としてきたのだが、鬱症状が酷くなった。先日の診察でラツーダを1/4錠にし、デパスを就寝時２錠から毎食後１錠に変えた。

以前もらっていた頓服のデパスが大量に余っていたので、それを消費するまでは処方しないで良いです、と言ったはずなのだが、電子カルテを使いこなせていない年配の主治医はその記述を見つけられず、勝手なことをするなと烈火の如く怒った。なぜこの医者は、いつもこう言った態度しかとれないのか？他人の面倒を見る前に、少しは自分の感情をコントロールできるようなった方が良いのでは、と度々思うが、最初にかかったクリニックはもっと酷かったので、転院してもこんなものなのではないかと諦め、すでに20年近く通っている。

実際、４種類の気分安定薬のうち、炭酸リチウムは長期服用で甲状腺機能低下症を引き起こし、ラモトリギンは重篤なアレルギー反応が出たため受け付けないので、実質バルプロ酸とカルバマゼピンの２種しか選択肢がない。どこに行っても大差は無かろう。

デパスを朝昼夕と飲み続けているので、ほぼ１日寝ている。あまり空腹も感じない。太らないで済むかもしれないのは幸いだ。意味不明な悪夢が追いかけてくる。まあ、夢は意味不明なものだが。

15年くらい前に本格的に再発したときも、こんな風に眠り続けていたので、最初に舞い戻ってきた感がある。汚い話で申し訳ないが、もう何日シャワーを浴びていないだろうか。そんな事より、眠気が強い。