bda ORGANIC "セクシュアル・ヘルス通信"

私。荻野 月子、39歳。独身。 かれこれどのくらいセックスしていないんだろう? bda ORGANIC presents ”セクシュアル・ヘルス通信”では、セックスにまつわるさまざまなトピックスをお届けします。 https://www.bdaorganic.jp

オーガズムは脳のスイッチ

はじめて取材したセクシュアル・ヘルス塾の帰り。

話の内容が刺激的だったからか

「ちょっと飲もうか」

私と編集のエミさんは
新宿3丁目にある
しっとりおちついたお店にとびこみで入ることにした。

「ウィスキーが飲みたくなっちゃった」

めずらしく
そんなことを言いだしたエミさんに
つきあう形になったけど
なんだか私も、まっすぐ帰りたくない。

はぁ......

席に着くといっせいにため息がで

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第一回 セクシュアル・ヘルス塾 「大人のための性教育」 -ラブライフアドバイザーOliviA氏-

第一回 セクシュアル・ヘルス塾 「大人のための性教育」

オーガニック セクシュアル・アメニティ・ブランド bda ORGANIC が、セクシュアル・ヘルス塾「大人のための性教育」を、ラブライフアドバイザーOliviAさんを講師に招き開講した。

わたしたちは普段、セックスについてどれだけオープンに話し合うことができているだろうか?まわりをみわたすと、ふざけたセックスの話はできても性にまつわる本当

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どうして君はイカないの?

第一回目の「セクシュアル・ヘルス塾」は

ラブライフアドバイザーのOliviA(*)さんが講師。

ラブライフアドバイザー?

そんな仕事があるということを、はじめて知った。

ラブライフって?
セックスライフのこと?

それをいうなら
私のラブライフは、ここ何年も休戦状態。

そんな人がここで取材なんかしてていいのだろうか。

会場にいる女性たちは
美しく、おしゃれで
いかにも満たされたラブライ

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土俵にたてないでいる、私

新宿3丁目。

仕事帰り。
ゲイの友人がまわす
小さなカウンターバーに飲みにいくことは
私の大事な息抜きのひとつ。

友人でもあり、バーのマスターでもある
マーキーがつくるカクテルは
私のライフスタイルに欠かせなくなっている。

そこにいる洗練された男たちのほとんどが、ゲイ。

仕事のできそうな、"おこげな女"も
お客にまじってちらほらいるけど

ここでは女は
メインディッシュにはならない。

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めちゃくちゃ好きになったオトコ

先週

日本に初上陸するマリー・ステラ・マリスのレセプションに顔をだした。

出版やファッション界隈の
いわゆる業界の人たちがあつまるパーティってやつで。
きっと、そこには楽しいおしゃべりが待っている。

今回のパーティは
私がライターをしている
担当編集のエミさんと2人で行くことになった。

こういうとき。
いつもどこかで
新しい出会いに期待している自分がいて。

その証拠に
今日の私は、奮発し

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私。 荻野月子、39歳。 独身。

私。荻野月子、39歳。独身。

かれこれどのくらいセックスしていないんだろう?

鏡にうつるお風呂上がりの自分の体を
タオルでふきながら
ふとそんなことが頭をよぎった。

しばらく誰にも見せていないこの体。
ぶっちゃけ、自分でじっくり観察するのもひさしぶりかも。

週に2回はジムに行って、ヨガ、筋トレとフィットネスで
年齢のわりにいいボディラインをたもっているはず……。
そう思いたいのだけれど。

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オーガズムは脳のスイッチ

はじめて取材したセクシュアル・ヘルス塾の帰り。

話の内容が刺激的だったからか

「ちょっと飲もうか」

私と編集のエミさんは
新宿3丁目にある
しっとりおちついたお店にとびこみで入ることにした。

「ウィスキーが飲みたくなっちゃった」

めずらしく
そんなことを言いだしたエミさんに
つきあう形になったけど
なんだか私も、まっすぐ帰りたくない。

はぁ......

席に着くといっせいにため息がで

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第一回 セクシュアル・ヘルス塾 「大人のための性教育」 -ラブライフアドバイザーOliviA氏-

第一回 セクシュアル・ヘルス塾 「大人のための性教育」

オーガニック セクシュアル・アメニティ・ブランド bda ORGANIC が、セクシュアル・ヘルス塾「大人のための性教育」を、ラブライフアドバイザーOliviAさんを講師に招き開講した。

わたしたちは普段、セックスについてどれだけオープンに話し合うことができているだろうか?まわりをみわたすと、ふざけたセックスの話はできても性にまつわる本当

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どうして君はイカないの?

第一回目の「セクシュアル・ヘルス塾」は

ラブライフアドバイザーのOliviA(*)さんが講師。

ラブライフアドバイザー?

そんな仕事があるということを、はじめて知った。

ラブライフって?
セックスライフのこと?

それをいうなら
私のラブライフは、ここ何年も休戦状態。

そんな人がここで取材なんかしてていいのだろうか。

会場にいる女性たちは
美しく、おしゃれで
いかにも満たされたラブライ

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土俵にたてないでいる、私

新宿3丁目。

仕事帰り。
ゲイの友人がまわす
小さなカウンターバーに飲みにいくことは
私の大事な息抜きのひとつ。

友人でもあり、バーのマスターでもある
マーキーがつくるカクテルは
私のライフスタイルに欠かせなくなっている。

そこにいる洗練された男たちのほとんどが、ゲイ。

仕事のできそうな、"おこげな女"も
お客にまじってちらほらいるけど

ここでは女は
メインディッシュにはならない。

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めちゃくちゃ好きになったオトコ

先週

日本に初上陸するマリー・ステラ・マリスのレセプションに顔をだした。

出版やファッション界隈の
いわゆる業界の人たちがあつまるパーティってやつで。
きっと、そこには楽しいおしゃべりが待っている。

今回のパーティは
私がライターをしている
担当編集のエミさんと2人で行くことになった。

こういうとき。
いつもどこかで
新しい出会いに期待している自分がいて。

その証拠に
今日の私は、奮発し

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私。 荻野月子、39歳。 独身。

私。荻野月子、39歳。独身。

かれこれどのくらいセックスしていないんだろう?

鏡にうつるお風呂上がりの自分の体を
タオルでふきながら
ふとそんなことが頭をよぎった。

しばらく誰にも見せていないこの体。
ぶっちゃけ、自分でじっくり観察するのもひさしぶりかも。

週に2回はジムに行って、ヨガ、筋トレとフィットネスで
年齢のわりにいいボディラインをたもっているはず……。
そう思いたいのだけれど。

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